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くせ毛&薄毛に悩む女性向け!おすすめの髪型を紹介

公開日: 2017年8月2日
更新日: 2018年2月17日  

くせ毛が悩みという女性は案外多いものです。そこに更年期の薄毛の悩みが加わると、髪の悩みだけでも二重になってしまいます。髪は女の命とも言いますから、髪の悩みが2つも重なってしまうのはやはり辛いところでしょう。くせ毛であることが薄毛の原因に繋がっているのかも気になるところです。そこで、くせ毛と薄毛の因果関係について解説しつつ、両方の悩みをカバーできるような髪型、くせ毛や薄毛の対処法などについてご紹介していきます。

大人の女性に聞きました!髪のお悩みにはどんなものが多い?

最初に、女性限定でどんな髪の悩みがあるかを聞いてみました。

くせ毛の悩みは種類が多い

・年齢を重ねるにつれてくせがひどくなり、くるくるになってしまったことと、1本1本の髪の毛が細くなって元気がなくなってきていることです。(40代/専業主婦・主夫/女性)

・毛先にくせがあるので悩んでいます。つむじ周辺の髪が薄いので目立って困っています。(40代/専業主婦・主夫/女性)

・髪の毛が硬く、太く、癖がある。量が多い。いつも、美容師さんを困らせてしまう。(30代/パート・アルバイト/女性)

・抜け毛が多く、ぱさついてきたり、こしやツヤもなくなってきています。(40代/専業主婦・主夫/女性)

・年と共に髪の毛が細くなり、ボリュームやつやなどがなくなってきた気がします。ほかにも白髪が増えてくるなどいろいろ悩みがあります。(50代/専業主婦・主夫/女性)

・まず太くて硬い。くせ毛。白髪が前に集中してでてきている。(50代/専業主婦・主夫/女性)

【質問】

髪にどのような悩みがありますか?あなたの髪のお悩みについて教えてください。

【回答結果】

フリー回答

【調査概要】

調査地域:全国

調査対象:30代~60代の女性

調査期間:2017年2月22日~2017年2月22日

有効回答数:100サンプル

コメントを見てみると、複数の悩みを持っている人が多いことがわかります。特に、くせ毛であること、薄毛であることを中心に、髪質や白髪についても気にしている人が目立ちました。そこで、まずはくせ毛と薄毛には何か関係があるのかという点から解説していきます。

柔らかいくせ毛は薄毛になりやすい?

くせ毛の人は薄毛になりやすいという噂を耳にしたことがあるとい人はかなり多いのではないでしょうか。
  
しかし、くせ毛には先天性のものと、後天性のものがあり、先天性のくせ毛に関しては薄毛との因果関係がないと言われています。
  
では、なぜくせ毛の人は薄毛になりやすいという噂になるのでしょうか?実は、後天性のくせ毛に薄毛になりやすい要因があるからです。
  
ですから、子どものころはくせ毛ではなかったのに、大人になってからくせ毛になったという人は要注意です。
  
実は、直毛のイメージが強い日本人も約7割が生まれつきのくせ毛です。
  
生まれつきのくせ毛の場合は、髪がうねった状態が本来の姿ですから毛根にも髪にもダメージがあるわけではありません。
  
ところが、大人になってからくせ毛になった人は、頭皮が傷んでねじれやうねりが生じたパターンです。
  
頭皮が薄くなり張ってくると、毛根がまっすぐ伸びず毛包内で曲がった状態で髪が生成されていくため、生えてくる髪にうねりが生じてしまうのです。
  
頭皮が薄くなると血行も悪くなるため、頭皮環境が髪の毛の成長に適さなくなっていることが考えられます。
  
そのため薄毛のリスクは高いと言えます。
  
もちろん、先天性のくせ毛もそれ自体が薄毛の要因とは言えないというだけで、薄毛のリスクがないわけではありません。
  
生活習慣や後天的な条件によって薄毛のリスクが高まってしまうことはあり得ます。
  

薄毛を予防するポイントをご紹介

女性の薄毛の原因には加齢による女性ホルモンの減少が大きく関わっています。
  
薄毛を防ぐためには女性ホルモンの減少を緩やかにするのが一番ですが、それ以外にも予防法は有ります。
  
例えば、ヘアケアの方法を見直すことでも予防は可能です。
  
くせ毛の場合、ブラッシングで髪の毛が絡まることが多く、毛根に力が加わるケースが直毛の人よりも多くなります。
  
また、過度なヘアケアで髪や地肌に負担をかけている可能性もあります。
  
シャンプーの回数が多すぎる場合や、シャンプー剤やスタイリング剤が地肌に残ったままになっている場合は薄毛になりやすくなります。
  
ドライヤーの掛け方も要チェックです。
  
プロの美容師は、ドライヤーをかけるとき、手首をうまく使って熱を逃がしながら髪や頭皮を傷つけないようにしています。
  
しかし、素人の場合は、ドライヤーの熱が1ヶ所に集中して、髪や頭皮に負担をかけすぎていることが少なくありません。
  
ヘアケア以外にも無意識にやっている習慣が薄毛の原因になっている可能性もあります。
  
いつも同じ場所で分け目を作って髪を束ねていると、同じ部分に強い力が加わります。
  
食生活の偏りや睡眠不足が毛根の栄養不足や血流不足に繋がっているかもしれません。
  
このように普段の生活を見直すことが薄毛予防に繋がります。
  

くせ毛&薄毛をカバーする髪型をご紹介

くせ毛の人が薄毛をカバーしやすい髪型はアップスタイルです。
  
前髪の薄さが気になるならポンパドールでボリュームを持たせるのがおすすめです。
  
薄さをカバーできるうえに、顔の雰囲気が華やかになります。
  
つむじ周りが気になる人は、夜会巻きにすると目立たなくなります。
  
いずれにしてもサイドをスッキリとさせてトップにボリュームを持たせるヘアスタイルにするのがポイントです。
  
全体的に薄さが目立つ場合には、ベリーショートにすると薄さが目立たなくなります。
  
くせ毛を活かして毛先を遊ばせてもおしゃれに見えるので、お手入れが楽なうえに薄毛を隠せて一石二鳥です。
  
髪を短くすると薄毛が目立ちそうに思えますが、実は反対です。
  
短髪になると多少地肌が見えても自然に感じられるため、薄毛であることが目立たなくなります。
  
また、とても簡単な方法ですが、いつも同じ場所で分け目を作ってしまうという人は、分け目の位置を変えるだけでも薄毛が目立たなくなるかもしれません。
  
一度別のところで分け目を作って、どのように変わるかを確かめてみてもよいでしょう。
  

まとめ

くせ毛と薄毛の両方の悩みを持っている女性は多いものの、生まれつきのくせ毛が薄毛の直接的な原因ではないことがわかりました。
  
加齢による女性ホルモンの減少が大きな薄毛の原因になる女性の場合、薄毛の進行を止められるかどうかは生活習慣や間違ったヘアケアの見直しなどにかかっています。
  
くせ毛と薄毛ダブルの悩みを持っている人は、自分一人で悩んであれこれ試すよりも、専門サロンに相談してみるとよい解決方法を見つけやすくなります。
  

薄毛のお悩みはプロに相談することが一番の近道です

薄毛、抜け毛の原因は遺伝、日常的なストレス、生活習慣など個人差があります。これらが原因で、頭皮環境が悪化し、毛穴の汚れや血行不良を引き起こし、薄毛に繋がってしまいます。

そのため、自分に合っていないケアをしていても改善はしません。
大切なのは抜け毛の原因を調べ、その原因にあった正しいアプローチをすること。

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この記事の監修 株式会社バイオテック

育毛業界で35年以上、脱毛の原因究明に始まる科学的・総合的「育毛用処理剤セット」において、 業界日本初の特許を取得。全国に広がるサロンネットワークとプロの技術、 育毛商品で薄毛・抜け毛にお悩みの方に寄り添い、育毛力を呼び覚ます「スカルプケア」を提供しています。

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