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つむじが薄いからといってパーマは危険?自然なスタイルで隠す方法!

公開日: 2017年8月2日
更新日: 2023年12月13日  

つむじの薄毛に悩んでいる人には、男性も女性もどのような髪型にすればつむじが自然に隠れるかを必死に考えている人が多いようです。つむじ周りの薄さを目立たないようにするなら、スタイリングの工夫でカバーするのがポイント。ですから、カットする時点で、忙しい朝でも簡単にスタイリングできる髪型にしておくことが重要です。そこで、つむじの薄毛を効果的にカバーできる髪型と、逆に薄毛を隠す方法としてはおすすめできない方法についてご紹介します。

気になるつむじの薄毛はどうやって隠す?

まずは、つむじや頭頂部の薄毛が気になるという人に、どんな方法で薄い部分を隠したいと思うか質問してみました。

帽子かヘアアレンジで隠すのが一般的

・ヘアセットでジェルやムースで髪の毛を中央に集めて立たせることですね。(30代/会社員/男性)

・つむじ部分が隠れるようなウィッグを付ける。(30代/専業主婦・主夫/女性)

・帽子をかぶること、あとは逆に思い切って全体的に髪を短くすること。(50代/会社員/男性)

・分け目を変える。髪型で隠す。ふんわりした髪型にする。(30代/専業主婦・主夫/女性)

・坊主にして全体的な濃さのムラをカモフラージュすることです。(30代/会社員/男性)

・トップにボリュームがでるようなヘアアレンジをする。(20代/会社員/女性)

【質問】

つむじ(頭頂部)の薄毛を隠す方法として思い浮かぶ方法を教えてください。

【回答結果】

フリー回答

【調査概要】

調査地域:全国

調査対象:年齢不問・男女

調査期間:2017年2月24日~2017年2月25日

有効回答数:133サンプル

皆さんそれぞれつむじの薄毛の隠し方を研究している様子がうかがえます。帽子やウィッグで隠すという意見もありましたが、できるだけ自然に見せたいという人がほとんどでした。コメントには「髪の毛の長さを短くする」「トップにボリュームを持たせる」「ふんわりさせる」という言葉が目立ちます。いろいろ試してみた結果、薄い部分がうまく隠れたヘアスタイルが短髪でトップにボリュームのあるスタイルだったという人が多いようです。では、自然なスタイルで薄毛を隠す方法と、注意する点についてご紹介します。

男性・女性別カバー効果の高いスタイルをご紹介

つむじ周りを自然に隠せるスタイルとしては、男性も女性もサイドやバックはスッキリさせたスタイルがベストです。

男性ならサイドやバックを借り上げて、トップだけ残す形のソフトモヒカンや、前髪を自然に流すオールバックなどがおすすめです。

どの部分をどれだけ残すかでスタイリングのしやすさが変わってきます。

できるだけトップは手櫛で自然な流れを出せるような長さにカットしてもらいましょう。

髪の長さが短くなると、あまりドライヤーを長く当てなくても済むようになるため、地肌にも優しいヘアスタイルです。

女性の場合もベリーショートは薄毛を目立たせないのには最適なヘアスタイルなのですが、短髪に抵抗のある人もいるでしょう。

ミディアムやロングで薄いつむじを隠すのであれば、長い髪の毛を下すのだけは避けるようにしましょう。

サイドやバックの髪の毛をアップにして、薄いつむじをカバーするようにします。

編み込みや夜会巻きは、上から見下ろされてもつむじが目立たないうえに、きちんとヘアスタイルにこだわっている感じも出せて一石二鳥です。

女性必見!薄毛を隠すブローの方法

髪の毛が薄いせいで、老けて見えるという悩みがよく聞かれます。

特に40代以上の女性には、スタイリングしてもすぐにつむじ周りがペタッとなってボリュームが出せないという悩みを持っている人が多くいます。

しかし、実はブローしてもペタッとなってしまうのではなく、ペタッとなってしまうようなブローの仕方をしていただけだったのです。

ブローの仕方を変えれば、つむじ周りの薄毛も隠せるようになります。

やり方は特に難しくはありません。

ブロー前にしっかり根元まで髪の毛を濡らすこと。

多くの人はブロー前に髪を濡らしているつもりで、実は表面しか濡らさずにブローをしています。

薄毛を隠すためには根元から髪を立ち上げる必要があるため、根元までしっかりと濡らしてからブローをします。

ドライヤーは髪の流れと逆に向けて立たせるようにかけます。

下から上に向けて、空気を入れるつもりで温風を当てていくのがポイントです。

サイドの毛はバックへ流すように温風を当てて乾かします。

ブローのときのブラシ使いは、根元からまっすぐ上へ救い上げるようにし、ドライヤーを当てた後も、数秒間はブラシをそのままキープ。

2秒~3秒経ったら髪の毛をフワッとさせるイメージでブラシを外します。

パーマはだめ!つむじの薄毛を隠す方法としてやってはいけないもの

つむじの薄毛を隠す方法として、やってしまいがちなのが、パーマやカラーリングです。

パーマをかけるとボリュームが出るため、一見つむじの薄毛を隠すのに適しているように感じますが、頭皮や髪のためにはよくありません。

いくらつむじを隠せても頭皮や髪の毛の負担になるため、長い目で見ると薄毛にはよくないということになります。

地肌が目立ちにくくなるようにカラーリングでごまかそうとする人もいますが、やはりカラーリング剤もパーマ液同様、頭皮や髪の負担になります。

ですから、できるだけ避けたほうがよいでしょう。

つむじを隠すために小さい帽子をかぶるというのもおすすめできません。

小さい帽子はピンで髪に固定することになるため、つむじ周りの髪に帰って負担をかけてしまいます。

どうせ帽子で隠すなら、普通のサイズの帽子で全体を覆ったほうが負担にはなりません。

まとめ

つむじが薄いと何とかして隠したくなるものですが、ただ目立たなくすればよいかと言えばそうではありません。

頭皮や髪に負担のかかる隠し方をしてしまったのでは、将来的にもっと薄毛を進行させてしまいます。

ですから、できるだけ自然に近い形で薄いつむじを目立たなくする方法を選ぶようにしましょう。

第三者の意見を聞きたい場合には、専門サロンに相談するのもおすすめです。

つむじの薄毛を上手に隠すアドバイスももらえます。
関連記事:「つむじが薄いと感じたら!原因に合わせた対策方法を紹介

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