Interview #03
何歳になっても「かっこいい」を諦めない。
もうこの年で今更薄毛改善なんて…と初めから諦めてしまっているお客さまは、40代後半〜50代に多くいらっしゃいます。でも、諦めないでください。ご家族のため、仕事のため、何よりご自身のために、何歳になっても「かっこ良くなること」を追い求めていいんです。ご自身のために粘り強くケアを続け、笑顔と自信を取り戻したお客さまのお話をご紹介します。
EPISODE
01自分を卑下して諦めていた1年前
私がバイオテックのオンラインサービスを利用したのは、今から1年ほど前の夏だった。
アラフォーに入る頃には既に薄くなり始めていた私の髪。40代の頃の私は、決定的に、誰が見ても「ハゲ」だった。とは言え、もう私もいいおじさん。別に誰かに対して格好つける必要もないし、今更ハゲが治ったからといって何かが劇的に変わるとも思えない。
「薄毛改善」なんて発想があるはずもなく、何の変わり映えもしないまま「薄らハゲの冴えないおじさん」として50代へと突入しようとしていたときだった。
1年前、突然昔の仕事仲間が飲みに行こうと言うので、久しぶりに馴染みの連れたちと再会した。そこで私は、ある一人の元同僚を見て衝撃を受けた。最後に会ったときはかなり薄くなっていた元同僚の後頭部が、劇的に改善していた。それだけじゃない。その元同僚は、何だか全体的にイケていた。シンプルにかっこよくイケオジになっていたのだ。
EPISODE
02元同僚の劇的な変化の理由はバイオテック
気になって思わず元同僚に、流行りの美容医療でもしたのかと聞いたところ、「薄毛改善のためのサロンに通っている。他には何もしていない。」と言う。サロンだけ?しかも、ちゃんとした治療ではなく発毛・育毛サロンだろう?それでそんなに変わるのか…?と半信半疑の私に、彼はサロンのオンライン体験予約ページを送ってくれた。
「オンラインのカウンセリングなら無料で受けられる。試しに1回受けてみたらどうだろう?」
元同僚はサロンのサイトを見せながら詳細について教えてくれた。おっさんでも見た目が変わると気分が良くなる。やってみて損はないと。
薄毛のことを全く気にしていない、といえば嘘だった。娘や息子にチクチク言われ、仕方ないだろうと自分自身にも言い聞かせながらも、内心うだつの上がらない自分に嫌気がさしていた。
まあ無料なら1回くらい話を聞いてみるか…。そう思い、私はオンラインの無料カウンセリングを予約した。
これが私とバイオテックとの出会いだった。
EPISODE
03スタッフの力強く温かい言葉を信じて、入会を決意
施術内容や自宅ケアについて、どのくらい効果があるのか、必要な施術期間…等、聞きたいことは山ほどあったので、事前にリストアップしておいた。無料のカウンセリングなのにこんなに質問するなんてちょっと図々しすぎるだろうか…。少しだけ不安を抱えつつ、オンラインカウンセリング当日を迎えた。
仕事では幾度となくこなしてきたオンラインミーティングだったがこのような形は初めてだったので、恥ずかしながら少し緊張した。だが、スタッフの方は終始柔らかく、温かい笑顔で接してくれた。雑談も交えつつ、私の質問にも的確に答えてくださった。
印象的だったのは、いいことも悪いことも全て正直に回答してくれたことだ。本当にサロンに通うだけで元同僚のようにフサフサと髪の毛が復活するのか甚だ疑わしかったのだが、スタッフの方は「スタッフの技術やバイオテックの知見が確かなものなのは間違いないが、効果の程度は個人差があり、必ずしも劇的な変化が生じるわけではない」と教えてくれた。また、その人に合ったケア方法を一緒に地道に模索していく必要があり、そのなかなか目に見えて効果を感じづらい期間に諦めてしまう方も多いこと、でもバイオテックは諦めず、必ずお客さまに合ったケア方法を見つけ出すということも、真剣な眼差しで、まっすぐ私に伝えてくれた。
その忖度なしの真摯な姿に私は心打たれた。バイオテックなら私と同じ目線で考え、真剣に向き合ってくれると感じたと同時に、何かが変わりそうな高揚感を覚えた。
だが…私はあと一歩が踏み出せずにいた。効果が出るまで通うとなるとそれなりの費用がかかる。自分のためだけに決して安くはない金をかける必要は、意味はあるのか…。ごにょごにょと言い淀む私に、スタッフの方はこう言ってくれた。
お客さま、かっこよくなりたい、綺麗にしたいという気持ちに年齢制限はありません。サロンに通って効果が出れば、ご家族やお仕事仲間の皆さんからの印象ももちろん変わりますが、何よりお客さまご自身の毎日のお気持ちが180度変わります。他の誰のためでもないご自身の明るい未来のために、一歩踏み出してみませんか?
私たちが全力でサポートします!
その言葉を聞いて、私は決心した。バイオテックと共に、今までの自分を変えよう。この人たちなら信頼できる。
その後、自宅ケア用品もお試しで使用し、サブスク契約を正式に結んだ。どうせやるならしっかりケアしたいと思い、自宅ケア+3ヶ月に1度サロンケアが受けられるプランにしてみた。
EPISODE
04落ち込んだりもしたけれど…
サブスクでケアを頑張ること約半年。効果はゆっくりと、しかし確実に出始めた。
頭皮環境の確認スコープの当て方さえも分からなかったおじさんだったが、スタッフの方は嫌な顔ひとつせずに根気強く教え、メンタルが落ちたときには励ましてくれた。
いつの間にか毎月届くケア商品とオンラインカウンセリングが私の楽しみになり、バイオテックは私の生活の一部となった。3ヶ月に1回のサロンケアでは、スタッフの方と対面で直接お会いできるタイミングなので話も弾んだ。もみ出し・シャンプーの時間はリラックスしすぎて毎回寝落ちしてしまうほど心を許していた。
しばらくすると、スタッフの方がおっしゃった通り、効果が伸び悩む時期が来た。
ついこの間まで順調に頭皮環境は改善されていたはずなのになぜ…。予想はしていたものの、想定していた以上に落ち込んでしまった。楽しみにしていた自宅ケアもなんとなくモチベーションが上がらなくなってしまっていた。そんななか迎えたオンラインカウンセリング。
順調に改善してきていた方ほど伸び悩んだときの反動は大きく、お気持ちがかなり沈んでしまうお客さまは多いです…。落ち込んでおられるときはもうオンラインを繋げた瞬間から分かります。そんなときはまずは心のケア。
こちらのお客さまの場合、感情的な励ましも大事ですがそれよりも今どういう状況になっているのか、原因や解決策など、より具体的な事実と方法をお伝えする方が前向きになれる方でしたので、まずはお客さまへのヒアリングとカルテの確認・分析を行いました。
形だけの一辺倒な励ましだけでなく、具体的な状況説明や分析、これからどうしていくかまでご提案してくれ、とても安心したのを覚えている。バイオテックを信じてもう少し粘って頑張ってみよう。気持ちを新たに、再度奮い立たせてケアを再開した。
スタッフの方に「何かここ数ヶ月の間で生活習慣の変化などはありませんか?」と聞かれたので、カウンセリング後、じっくりと自身を振り返ってみた。効果が伸び悩み始める前までは、気合を入れて意識的に規則正しい生活を送り、妻にお願いして育毛に効くと言われている食材を使った夕食を作ってもらうなど、日常的にも頭皮に気を遣って生活していた。しかしよく考えてみればここ数ヶ月は、仕事が繁忙期に入ったこともあり、連日遅くまでの作業や取引先との会食が続いて生活習慣が乱れていた。これが原因かもしれない。
原因と思しき事象が見つかり、またさらに安心するとともに、自分自身も気を引き締めて薄毛改善に臨まなければやはり結果になって返ってくるのだなと身に沁みて感じた。
EPISODE
05バイオテックなくして今の私は無い
あれから1年。
山や谷を繰り返しながらも、今の私には、若い頃と同じとまではいかないが、それに近しいボリュームの髪が生えてきている。確実に言えるのは、もう「ハゲ」ではない。
妻や子供たちからも大変好評で「バイオテックに通い出してからパパかっこよくなったよね!」と口々に言ってくれるのがたまらなく嬉しい。
そして何より、あのときスタッフの方に言われた「自分の気持ちが180度変わる」という言葉に嘘はなかったと感動している。「薄らハゲの冴えないおじさん」と自分のことを卑下してやや卑屈になっていたが、髪が少しずつ戻ってきて以降は、もう文字通り「見える世界が違う」のだ。
髪だけでなく、笑顔と自信までが戻ってきた。そう実感している。
今も自宅ケアとサロンケアを地道に頑張っている。スタッフの方とはもう1年の付き合いになるので、自分のプライベートの話や家族の他愛もない話など、なんでも話せる仲になった。私の人生にとって、バイオテックは切っても切り離せない存在だ。これからも末永くよろしく頼みたいと心から思っている。
効果も目に見えてわかるようになり、笑顔も増えて明るい表情になられて私どもも本当に嬉しく感じています。
こちらのお客さまで特徴的だったのは、お客さまが発する言葉の変化です。初めてカウンセリングでお会いしたときは幾度となく「自分なんておじさんなんで」「私のようなおじさんが」とご自身を否定するようなお言葉を発しておられました。それが、数字にも見た目にも変化が現れた頃あたりから、「私なんて」という言葉が明らかに少なくなったんです。
これからも、お客さまの変化を楽しみに、私どもも精一杯サポートさせていただきますね。