Interview #05
想いに寄り添って
20代からサロンに通われ、育毛ケアに取り組まれたお客さま。私はその前向きな思いを支え続けました。
これは私とお客さまの信頼のエピソードです。
EPISODE
01通うことを楽しみに
僕がバイオテックに入会したのは学生時代。時々周りから髪の事を指摘されるようになり、バイオテックの扉を開いた。当時は学生だったこともあって、負担の少ない学生プランを選択。
サロンへ通うことの不安よりは、時間やお金を工面して通う楽しみの方が大きかった。
僕は何事にも前向きにコツコツと頑張れるタイプ。勉強にしても仕事にしても、大好きなサッカーにしても、やり続ける事でどんどん出来るようになってきた。
サロンに通い続ければ髪の状態も良くなり、より充実した日々が送れる。ケアにも本気で取り組んでいたので、お金を無駄にしない自信があった。
気持ちには疑いも迷いもなかった。
EPISODE
02スタッフの一言から
スタッフの明るい笑顔と楽しいお話のおかげで、週1度のサロン通いは僕の生活の新たな楽しみになった。施術の合間にサッカーの話をしたり、家ではアドバイス通りにケアに取り組んだり…僕の暮らしの中にバイオテックが根付いていった。
入会した当初は学生だった僕も無事就職し、今後のより僕に合ったプランについて話し合っていた日のこと。
常に前向きな方で、普段の努力も聞いていました。
でも頭皮を見ると、たまにケアが疎かになる事がありました。
だからケアプランの提案をしていた時に、さらに奮い立って欲しいと願って問いかけたのです。
「毎日怠ることなく、本気で髪と向き合っていますか?今一度内容を見直して、一緒に頑張りましょう。」
と。
EPISODE
03思いは変わることなく
「一緒に頑張りましょう」と言ってスタッフの方が差し伸べてくれた手の温もりからは、サッカー仲間にも似た連帯感が伝わった。
いつも心に響く言葉を選んで、サポートしてくれるスタッフの方に、僕は本当に支えられている。頭皮の状態が悪くなったときには、心を鬼にして厳しい言葉をかけてくれる事もあった。
「僕はその思いに真正面から応えてきただろうか?」
漠然と「育毛がんばろう!」というなんとなくの向上心で取り組んでいた僕の背筋が伸びた。「こんなにスタッフの方が真摯に向き合ってくれているのだから、僕も真面目に頑張らなければ!」
僕は一層の強い気持ちでケアに挑んだ。そして、その効果に期待を膨らませた。
しかし、気持ち新たに取り組んだケアの効果を感じる前に、僕の転勤が決まった。都道府県さえも違う街だった。
だが僕は迷わず、次の街でもバイオテックに通い続けることを選択した。「転勤と共にバイオテックを辞める」なんて選択肢は頭には全くなかった。
明るい性格のお客さまでしたが、このサロンに移られた時から、真剣さがヒシヒシと伝わってきました。
以前のサロンで担当したスタッフの思いを引き継いで、お客さまの前向きな気持ちを支えていく。
それが私の使命だと感じました。
EPISODE
04互いに高め合って
新しいサロンのスタッフも真剣そのものだった。
サッカーや仕事など、一見ケアとは関係ない事からも僕の現状を考え、生活にフィットしたアドバイスをくれた。
「日差しを浴びるサッカー以外の時は、できる限り帽子を被って下さい。」
意外だったけど、理由を聞いて納得した。僕という人間を本当に深く考えてくれた上で、しっかりアドバイスをくれる。店が変わってもスタッフの思いは一緒なのだ。
帽子を被ると頭皮が蒸れてダメージがあると言われますが、それはケアを疎かにされている方のこと。
日頃のケアにしっかり取り組まれる方には、むしろ紫外線対策として帽子を被った方が良いと考え、お伝えしました。
他愛のない話からもお客さまの状態が分かりますし、何よりもお客さまの頑張りを信頼し、提案することが大切です。そうすることで私たちの思いも通じ、お互いを支え、高め合えるのだと思います。
入会して 7 年、僕には気づいた事がある。ケアの効果は突き詰めれば自分次第で、どれだけ真剣に向き合うかにかかっている。でもそのためには、背中を押す人と巡り合う事も必要だと思う。
僕はスタッフの思いにこれからも応えていく。そして自分自身の髪への希望を絶対に諦めはしない。今は本当に状態が良く生活全体が充実している。
MOVIE
動画で見るバイオテック
実際にお客さまにインタビューして再現したムービーはこちらから
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