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髪と季節の関係

公開日: 2017年8月18日

季節によって毛が生え替わる動物が存在していますが、当然ながら人間には「夏毛」「冬毛」のようなものは存在していません。
  
しかし、私たち人間にも、実は「抜け毛が多くなる季節」があります。その季節が「秋」です。
  
通常、一日に自然に抜ける髪の毛は約50~70本なのですが、成長期毛率が低くなる秋の抜け毛は一日約200本~300本になることも。
  
秋に抜け毛が増える理由の一つとして、夏のダメージや、夏バテなどが考えられます。実際に抜ける本数には大きな個人差もありますし、多少増えたと感じる程度なら、秋の抜け毛は何ら気にする必要はありません。
  
なお、自然に抜け落ちる髪の量は男性より女性の方が多いのですが、そのはっきりとした理由はまだ解明されていません。
  
注意しなければいけないのは、秋に増える抜け毛をきっかけに、そのまま薄毛が進行してしまう場合があるということ。
  
増えた抜け毛を季節のせいにばかりしていると、密かに進行する薄毛や抜け毛の兆候を見逃してしまうことになりかねません。
  
先ほどもお話しした通り、秋に抜け毛が増えるのは、夏の間のダメージの影響と考えられることを忘れてはいけません。
  
夏の間は頭皮もたくさん汗をかきますし、皮脂を多く分泌するために毛穴がつまりやすくなります。
それだけでなく、髪や頭皮の健康を妨げる雑菌が繁殖しやすくなります。それらが薄毛や抜け毛を引き起こす、大きな原因になることは、今さらいうまでもありません。
  
夏のダメージの影響を受けやすい秋には、髪と頭皮が健康な状態を取り戻すためにも、特にていねいなシャンプーを徹底したいですね。
  
また、歳をとってくると、新しい髪を生やす毛母細胞の力が弱まります。その分だけ髪の成長が遅くなり、生え替わりにくくなってしまいます。
「いつもの秋よりちょっと抜け毛が多いかな」と感じたら薄毛の黄色信号です。
頭皮の状態や毛穴の環境、毛髪の健康状態をしっかりチェックし、早めの薄毛対策やヘアケアに取り組むことをおすすめします。