薄毛対策室薄毛が気になるあなたのために、目指せ改善!!

薄毛対策室TOP > 基礎編~育毛に繋がる、薄毛に関する基礎知識・改善方法を学ぶ~ > 病気が原因の抜け毛

病気が原因の抜け毛

「家族にハゲはいないから」とか「若いからまだ大丈夫」などと油断してはいけません。
遺伝や体質、性別や年齢に関係なく、突然髪の毛が抜けてしまうのが、「病的脱毛症」などの後天的な脱毛症。
病気だからこそ誰にでも起こる可能性がある反面、正しい予防や治療で治すことも可能です。

円形脱毛症

「病的脱毛症」の中でいちばん多いのがこの円形脱毛症。
  
男女はもちろん、赤ちゃんから高齢者まで誰にでも起こり、何の前ぶれもなく、ある日突然髪が円形やタマゴ型に髪の毛が抜けてしまいます。
  
10円玉ぐらいの軽症なら半年から1年で自然治癒しますが、症状が進むと10円玉サイズの抜けている面積が広くなったり、他の部分にいくつもの脱毛箇所ができたりするからやっかい。
  
現在まで正確な原因は解明されず、今のところ特効薬はありません。主要な原因は精神的なストレスで間違いないとされていますが、最近の研究から「自己免疫機能」との関係性の深さも報告されています。
  
一般的に成人男性より女性や子供がなりやすいとも言われています。

粃糠(ひこう)性脱毛(脂漏性脱毛)症

粃糠とはフケのこと。体調不良やシャンプーによるダメージなどでフケが増え、毛穴をつまらせたり雑菌を繁殖させたりすると、毛根部の活動が弱まり、脱毛症となります。
  
また、同じ頭皮環境の悪化を原因にした、皮脂の過剰分泌によって起こる脂漏性脱毛があります。

自己抜毛症(トリコチロマニア)

精神障害やストレスから、髪の毛やまつ毛、まゆ毛などを自分で抜いてしまう心の病。小学生を中心とした子どもたちに多く見られます。

その他の疾病や感染症、薬剤による脱毛

髪の毛の成長を促進する甲状腺ホルモンが減少する「甲状腺機能低下症(橋本病)」をはじめ、膠原病や関節リウマチなどの疾病が脱毛を引き起こします。
  
また、真菌やブドウ球菌、ヘルペスウイルス、梅毒などの感染症も脱毛原因の一つ。
また薬剤の副作用による脱毛は抗がん剤が有名ですが、抗がん剤以外の薬剤も脱毛の原因になることがあるので注意したいですね。