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抜け毛・薄毛になる病気とその原因とは

公開日: 2017年8月18日

遺伝や体質などに関係なく突然髪の毛が抜けてしまう病的脱毛症。
円形脱毛症や粃糠性脱毛症、甲状腺ホルモンが減少する甲状腺機能低下症など様々な病気が考えられます。
そこで、抜け毛や薄毛になってしまう病気とその原因について解説します。

円形脱毛症

「病的脱毛症」の中でいちばん多いのがこの円形脱毛症。

男女はもちろん、赤ちゃんから高齢者まで誰にでも起こり、何の前ぶれもなく、ある日突然髪が円形やタマゴ型に髪の毛が抜けてしまいます。

10円玉ぐらいの軽症なら半年から1年で自然治癒しますが、症状が進むと10円玉サイズの抜けている面積が広くなったり、他の部分にいくつもの脱毛箇所ができたりするからやっかい。

現在まで正確な原因は解明されず、今のところ特効薬はありません。主要な原因は精神的なストレスで間違いないとされていますが、最近の研究から「自己免疫機能」との関係性の深さも報告されています。

一般的に成人男性より女性や子供がなりやすいとも言われています。

粃糠(ひこう)性脱毛(脂漏性脱毛)症

粃糠とはフケのこと。体調不良やシャンプーによるダメージなどでフケが増え、毛穴をつまらせたり雑菌を繁殖させたりすると、毛根部の活動が弱まり、脱毛症となります。

また、同じ頭皮環境の悪化を原因にした、皮脂の過剰分泌によって起こる脂漏性脱毛があります。

自己抜毛症(トリコチロマニア)

精神障害やストレスから、髪の毛やまつ毛、まゆ毛などを自分で抜いてしまう心の病。小学生を中心とした子どもたちに多く見られます。

その他の疾病や感染症、薬剤による脱毛

髪の毛の成長を促進する甲状腺ホルモンが減少する「甲状腺機能低下症(橋本病)」をはじめ、膠原病や関節リウマチなどの疾病が脱毛を引き起こします。

また、真菌やブドウ球菌、ヘルペスウイルス、梅毒などの感染症も脱毛原因の一つ。
また薬剤の副作用による脱毛は抗がん剤が有名ですが、抗がん剤以外の薬剤も脱毛の原因になることがあるので注意したいですね。