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貧血で抜け毛に!?原因になってしまう理由と改善方法

公開日: 2018年12月27日

貧血によって引き起こされる酸欠症状のひとつに抜け毛があります。
また貧血は鉄分などの栄養不足が原因ですが、不足している栄養素は髪の毛を作る材料にもなっている栄養素なのです。
ここでは貧血による抜け毛の原因と対策について解説します。

貧血による抜け毛!どれくらいの人が気にしている?

まずは、貧血が抜け毛の原因になることを知っている人がどれくらいいるのか、アンケートを取ってみました。

【質問】
貧血が抜け毛の原因になることを知っていましたか?

【回答結果】
知らなかった : 70
知っていた : 30

調査地域:全国
調査対象:年齢不問・男女
調査期間:2018年11月01日~2018年11月08日
有効回答数:100サンプル

貧血が原因になるとは知らなかった人が7割

今回のアンケートでは、知らなかったと答えた人が全体の7割を占めました。

・貧血というと女性が多い気がしますが、抜け毛は男性のほうが多いと思っていました。そのため、貧血が関係しているとはじめて知りました。(40代/専業主婦(主夫)/女性)

・貧血と頭皮の血流は別物だと思っていたので、直接関係があるとは思っていなかったからです。(30代/個人事業主・フリーランス/男性)

・男性ホルモン過多の人の薄毛の印象があるので、マッチョなイメージがあり、抜け毛と貧血とは逆イメージがありました。(50代/正社員/男性)

知らなかったと回答した人の多くが「血流が抜け毛につながるということはわかっているが」と前置きをしています。

特に、貧血は女性に多いのに、女性に薄毛は少ないという点に引っかかっている人が多いようです。

また、血流の悪化と貧血は関係がないと考えているコメントも目立ちました。

一方、知っていたと回答した人のコメントは以下の通りです。

・髪の再生、育毛に必要なビタミンやミネラルが不足すると 抜け毛になりやすいと考えているので 、鉄分が不足する貧血は 抜け毛を助長すると思います。(50代/個人事業主・フリーランス/女性)

・毛根に栄養を運ぶことで発毛が促されるので、貧血により血液循環が低下すれば発毛環境が損なわれる。つまり、抜け毛が増加します。(40代/パート・アルバイト /女性)

・貧血だと体内に充分な酸素を送る事ができなくなるため。髪、毛根にも、酸素が必要です。(30代/個人事業主・フリーランス/男性)

知っていると回答した人の多くは、貧血が血流を悪くする原因になっているということに言及しています。

毛根に酸素や栄養が運ばれにくくなることが原因だと述べているコメントが多く見られました。

今回のアンケートでは、貧血と血流が無関係と考えている人が多いことがわかりました。

貧血がどう抜け毛につながるのかを正しく知ることが、抜け毛を防ぐうえで必要なようです。

では、ここからは貧血によって抜け毛が増えるメカニズムについて見ていきましょう。

貧血で抜け毛が増えるのはどうして?原因やメカニズムは?

貧血とは、赤血球中のヘモグロビン量が通常よりも少ない状態をいいます。

ヘモグロビンは、肺から全身へ酸素を運ぶ役割をするものです。

そして、代謝の際に発生した二酸化炭素を各細胞から肺まで運ぶ働きもします。

ですから、全身で細胞分裂が正常に行われるのは、ヘモグロビンが酸素や二酸化炭素を運ぶ役割を果たしているからといっても過言ではありません。

しかし、貧血になると、十分に酸素を運べないので全身の至るところで酸欠の症状が現れます。

抜け毛も貧血によって引き起こされる酸欠症状のひとつです。
毛髪の成長や健康な頭皮を維持するためにも酸素や栄養が必要です。

毛母細胞が酸素や栄養を使いながら細胞分裂を繰り返すことで毛髪が成長するからです。

頭皮や毛乳頭には毛細血管を通じて酸素や栄養が送り込まれます。

しかし、貧血状態では、酸素だけでなく栄養分も運べる量が減ってしまうので、毛髪が正常に育たなくなってしまうのです。

脳に送られる酸素の量が減るとイライラしやすくなるので、ストレスによって血管が委縮することもあるでしょう。

貧血を放置すると、必要な酸素を送るために通常よりも血液を多く循環させ続けなければならないので、心臓の負担が大きくなります。

全身に運ばれる酸素や栄養が減り続けると、ますます抜け毛の量が増えていくことになるかもしれません。

貧血の原因って一体?なりやすい人の特徴は?

鉄不足による貧血になりやすいのは圧倒的に女性です。

女性は月経で毎月のように多量の出血があり、その際に鉄も一緒に排出してしまうためです。

ヘモグロビンを作るために必要な鉄が足りなくなるので、鉄欠乏性貧血が多いのです。

女性の場合、月経以外にも出産や授乳の際にも鉄を失います。

また、ヘモグロビンを作れないのは鉄が不足しているときだけではありません。

タンパク質が不足しているときもヘモグロビンを作ることができないので貧血になります。

たんぱく質不足の貧血は、無理なダイエットや偏食などが原因です。

さらに亜鉛不足でも貧血になります。

亜鉛は赤血球の膜を作る際に使われる栄養素です。

細胞分裂や増殖、たんぱく質の再合成などにも関与している栄養素なので、亜鉛が不足するとヘモグロビンも赤血球も作られません。

しかも、亜鉛が不足すると毛髪の成長そのものにも影響します。

亜鉛欠乏性貧血は、ベジタリアンや過度のダイエットを繰り返している人、お酒をよく飲む人などがなりやすい貧血です。

ポリリン酸など亜鉛の吸収を阻害する添加物が入っている加工食品をよく食べる人や、多量の汗によって亜鉛を排出してしまうアスリートなども気を付ける必要があります。

貧血を改善しよう!効果的な予防方法は?

貧血は鉄だけでなく、たんぱく質や亜鉛の不足でも起こります。

しかし、いずれも栄養不足が原因です。

ですから、鉄、たんぱく質、亜鉛をしっかり摂ることが基本的な予防方法です。

ただし、これらの栄養素だけを摂っていればよいというものではありません。

1日3食、栄養のバランスを考えて規則正しく食べることが重要です。

良質なたんぱく質を摂るように心がけ、鉄や亜鉛は毎日摂るようにします。

鉄や亜鉛は吸収率が低いので、吸収率を高めるビタミンCを一緒に摂ることも大事です。

亜鉛は髪の毛を作る際にも必要ですし、ストレスを抑える働きもします。

貧血予防をすることが抜け毛対策にもなるといわれているので、食事内容をしっかり見直しましょう。

一方、既に貧血が発症している場合には、何が原因の貧血なのかを突き止める必要があります。

鉄、たんぱく質、亜鉛の欠乏による貧血以外は病気が由来の貧血です。

消化器ガンの出血による貧血や、再生不良性貧血などの場合には、抜け毛の心配をしている場合ではありません。

病気そのものを治す方が先です。

抜け毛以外にも倦怠感や息切れなど貧血の症状が現れたら、鉄不足だと決めつけず、原因をはっきりさせてから対策をしましょう。

貧血は放置せずにしっかり治そう

貧血はただ血の色が薄いだけではありません。

赤血球の赤い色素は酸素を全身に運ぶ重要な働きをしています。

貧血の原因になっている栄養素は髪の毛の材料にもなっているものなので、放置してしまうと抜け毛は増え続ける一方です。

規則正しくバランスのよい食事が貧血の改善には欠かせません。

急激なダイエットや乱れた食生活が貧血とともに抜け毛の原因にもなっていることが多いので気を付けましょう。

貧血を改善することで、抜け毛の解消にもつながるかもしれません。

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