正しいシャンプー・ドライヤー
公開日: 2017年8月18日更新日: 2018年5月15日
その髪の悩みLINEで相談してみませんか?
「最近抜け毛が多い…原因はなんだろう?」
「頭皮が荒れてる気がする…大丈夫かな…」
こんなお悩み、プロのカウンセラーに
相談してみませんか?もちろん無料です
キャンペーンも配信中!
ここまでやれば完璧!薄毛対策シャンプー術
頭皮を健康に保つことが薄毛や抜け毛予防のキメ手です。
だから、シャンプーでは、まず髪の毛ではなく頭皮を洗うという意識で行うこと。
頭皮についた汚れや余分な皮脂をシャンプーの泡に溶かし出すように、指の腹を使って頭皮を優しくなでるように洗うのが正しいシャンプーの基本です。
以下の順番と方法で、あなたもパーフェクトな薄毛対策シャンプー術を身につけてください。
1:事前準備
シャンプー前に軽くブラッシングしたり、手ぐしとぬるま湯で髪をすすぎながら、髪や頭皮についた汚れを落としておきましょう。
2:シャンプーの付け方
シャンプー剤は手の平につけてよく泡立てます。
3:洗い方
爪を立てず、指の腹でマッサージするようにして地肌を洗う。親指は添える程度に、後頭部の生え際、耳の後ろや襟足、耳の上のこめかみ、つむじのある頭頂部、前頭部、額の生え際など、下から上へ洗い上げるような意識で4本の指を使って洗います。
4:すすぎ方
すすぎの基本は頭の下から上へ。髪の毛が伸びる方向とは逆に向かって行うと、泡や汚れがきれいに落とせます。
生え際や後頭部、耳の後ろなど、泡が残らないようにていねいに流してください。
5:仕上げ
皮脂の過剰な分泌を予防するためにも、髪に潤いを与えるリンスなどのコンディショニングも重要。
タオルドライしてからドライヤーで完全に乾かせばパーフェクトです。
ドライヤーは時間をかけて
せっかく正しく、入念にシャンプーしても、最後のドライヤーの使い方を間違っては元も子もありません。
ドライヤーは、熱風で髪の毛や毛根を傷めないように、熱を一点に集中させず、なるべく離して使うのが常識。
髪の毛に良いのは自然乾燥。
できるだけ低い温度でじっくり時間をかけて乾燥させましょう。
比較的皮脂の量が少ない小さなお子様や高齢者の場合、毎日洗うと頭皮が乾燥しすぎることもあります。
また、大人でもシャンプーのし過ぎは頭皮がかさつき、傷みやすくなることにも注意してください。
薄毛のお悩みはプロに相談することが一番の近道です
薄毛、抜け毛の原因は遺伝、日常的なストレス、生活習慣など個人差があります。これらが原因で、頭皮環境が悪化し、毛穴の汚れや血行不良を引き起こし、薄毛に繋がってしまいます。
そのため、自分に合っていないケアをしていても改善はしません。
大切なのは抜け毛の原因を調べ、その原因にあった正しいアプローチをすること。
この記事の監修 株式会社バイオテック