薄毛対策室薄毛が気になるあなたのために、目指せ改善!!

育毛剤ってホントに良いの?

公開日: 2017年8月18日
更新日: 2018年6月21日  

塗る、かける、たたく、もみ込む、飲むなど、「薄毛」や「脱毛症」の予防・改善を目的にする育毛剤は、その種類の多さを含めてまさに千差万別。
  
使う人によって効果や効能に大きな個人差があります。そんなまだまだ開発途上な製品だからこそ、自分の脱毛原因や症状、進行状況に合った製品を選び、正しく使用することがかんじん。
  
いつかは薄毛の悩みを瞬時に解決してくれる、運命の一瓶に巡り会う日を信じて使い続けましょう。
  

これだけは知っておきたい【育毛剤の4大タイプ】

  
1:血行促進型(主成分:塩化カルプロニウム、トウガラシチンキ、ビタミンE、センブリエキス、ニンニクエキスなど)
ネットや薬局で自由に買える育毛剤の中でもっとも多いのがこのタイプ。
毛細血管を広げて頭皮に血液をスムーズに送り込み、よりたくさんの栄養を毛乳頭に補給。
髪の毛をつくる毛母細胞の活動を活性化させます。
  
2:男性ホルモン抑制型(主成分:エチニルエストラジオール、スピロノラクトン、オキセンドロンなど)
男性型脱毛症の原因物質である男性ホルモン「ジヒドロテストステロン(DHT)」の作用を抑制するタイプ。
男性に限らず更年期を過ぎた女性に多いホルモンバランスの変化による脱毛症にも有効です。
  
3:毛母細胞活性化型(主成分:ヒノキチオール、グルコン酸クロルヘキシジン、ペンタデカン酸グリセリドなど)
毛髪を生成する毛乳頭細胞に直接作用し、新陳代謝を高めて育毛を促します。
有効成分ミノキシジルを含む外用育毛剤はこのタイプです。
  
4:皮脂除去型(主成分:カシュウ、オドリコ草など)
脱毛の原因ともなる過剰に分泌された皮脂を除去したり、皮脂腺の活動を抑えるタイプ。
皮脂の過剰分泌やフケを原因とする「脂漏性脱毛症」や「粃糠性脱毛症」などで主に高い効果が期待できます。
  

これだけは実行したい【育毛剤の使い方6ヶ条】

  
1:育毛剤の使用は毎日朝と夜の2回使うこと。
  
2:髪の毛の成長には時間がかかる。結果が出るまで最低6ヶ月間は続けること。
  
3:決められた用法は用量を守ること。
  
4:育毛剤を使った時は頭皮をほぐすマッサージも行うこと。
  
5:成果が表れないことで焦ったりストレスを感じたりしないこと。
  
6:1年間続けて効果が出ない時は、育毛剤や生活習慣を見直すこと。

薄毛のお悩みはプロに相談することが一番の近道です

薄毛、抜け毛の原因は遺伝、日常的なストレス、生活習慣など個人差があります。これらが原因で、頭皮環境が悪化し、毛穴の汚れや血行不良を引き起こし、薄毛に繋がってしまいます。

そのため、自分に合っていないケアをしていても改善はしません。
大切なのは抜け毛の原因を調べ、その原因にあった正しいアプローチをすること。

技術体験から薄毛の原因究明までしっかり行います

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薄毛・抜け毛の原因は一人ひとり違います。
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この記事の監修 株式会社バイオテック

育毛業界で35年以上、脱毛の原因究明に始まる科学的・総合的「育毛用処理剤セット」において、 業界日本初の特許を取得。全国に広がるサロンネットワークとプロの技術、 育毛商品で薄毛・抜け毛にお悩みの方に寄り添い、育毛力を呼び覚ます「スカルプケア」を提供しています。

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