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フケやかゆみは病気のサイン?脂漏性皮膚炎の症状と対処法

公開日: 2019年7月3日


頭皮のかゆみや多量のフケに悩んでいませんか。毎日洗髪しているのにひどいかゆみやフケに悩まされているのであれば、それは、もしかしたら脂漏性皮膚炎が原因なのかもしれません。その場合は、適切なケアが必要です。ここでは、脂漏性皮膚炎とは何かということや、主な症状や原因、日常生活で注意すべき点などについて解説していきます。

脂漏性皮膚炎予防のために日常生活で注意すべきこと


脂漏とは、皮脂の分泌量が多い状態を指します。皮脂の増加によって肌の常在菌であるマラセチアが増殖するなどして起こった炎症が、脂漏性皮膚炎です。そのため、皮脂の分泌が増えないような生活を心がけることが、脂漏性皮膚炎の予防につながります。たとえば、唐揚げやフライなど脂っこい食事ばかりをとっている人は、食べる機会や量を減らすことが必要でしょう。なぜなら、脂質を過剰に摂取すると皮脂の分泌量が増えてしまい、結果としてマラセチアの増殖を助長するからです。

アルコールや香辛料の摂取も皮脂の分泌量を増やす傾向がありますので、できるだけ控えるようにしましょう。それとは反対に、摂取することが望ましいのはビタミンB群やビタミンCです。ビタミンB群にはB1やB2、B6、B12など複数の種類があり、主にエネルギーや皮膚の代謝を促す働きをしています。また、ビタミンCは肌のダメージの回復を早めたり皮脂の分泌量の調整に働きかけたりするなど、肌の状態を健やかに保つためのサポートをする栄養素です。

洗髪も、脂漏性皮膚炎を予防するうえで重要なポイントです。頭皮のべたつきが気になるからと、洗髪の際に洗浄力の強いシャンプーを使ったり頭皮をゴシゴシこすったりする人がいますが、これは良くありません。洗浄力が強いシャンプーは、頭皮が必要としている皮脂や潤いまで奪ってしまいます。潤いを失った肌は皮脂の分泌量を増やして乾燥から守ろうとしますので、結果として脂漏を招いてしまうことがあるのです。また、力を入れてゴシゴシ洗うと頭皮にダメージを与えてしまい、そこから炎症を招く恐れがあります。

刺激がマイルドなシャンプーを選び、よく泡立てて、爪を立てずに指の腹で頭皮をそっとなでるようにして洗うようにしましょう。最後は、洗い残しがないようにしっかりすすぐことも大切です。生え際や耳の裏などは忘れがちですので、特に注意してすすぐようにしましょう。なお、脂漏性皮膚炎は頭皮だけにできるものではありません。鼻の周辺など、顔にできることもあります。そのため、洗顔も刺激を与えないように注意して行うことが大切です。具体的には、刺激の少ない石鹸をよく泡立てて、その泡で包みこむようにして優しく洗います。洗い残しのないようによくすすぎ、清潔なタオルをそっと押しあてて水分を拭きとるようにしましょう。決してゴシゴシこすってはいけません。

紫外線にも注意しましょう。なぜなら、紫外線を浴びて日焼けした頭皮は乾燥してバリア機能が低下するため、炎症を起こしやすくなっているからです。頭皮は身体の中でもっとも紫外線を浴びやすい場所です。外出するときは帽子や日傘を使用し、なるべく日陰を歩くなどして紫外線を避けるようにしましょう。なお、紫外線は1年中降り注いでいますので、日差しが強い夏の時期だけではなく、年間を通して注意する必要があります。

生活リズムを整え、睡眠をしっかりとることも大切です。睡眠中は、成長ホルモンが分泌されて細胞の新陳代謝を促し、肌の回復を助けています。睡眠不足が続くと、皮膚の抵抗力や免疫力が低下してしまい、肌が荒れやすくなってしまうのです。

脂漏性皮膚炎の主な症状とは

脂漏性皮膚炎の主な症状は、炎症が起きたり肌がかさついたりしてかゆくなり、脂っぽいが皮がぽろぽろと剥がれ落ちてくるというものです。毛髪の生え際や頭皮でよく見られますが、耳の穴や耳の裏側、鼻の周辺やほうれい線付近など、皮脂分泌が多い部位で好発します。頭皮にできたときの主な症状は、赤みや強いかゆみ、大量に発生する細かなフケなどです。また、脂漏性脱毛症を伴うこともあります。これは、過剰に分泌された皮脂が毛穴を塞ぐなどして髪の健やかな成長が阻害され、抜け毛が目立つようになるというものです。

なお、赤みやかゆみなどの症状が起こらずフケだけが多量に発生するという場合は、脂漏性皮膚炎ではありません。これには「ふけ症」が該当するでしょう。また、脂漏性皮膚炎は特に男性で起こりやすいとされています。これは、一般的に女性に比べて男性のほうが皮脂の分泌量が多いためでしょう。

脂漏性皮膚炎になる原因

脂漏性皮膚炎は、発症時期により乳児型と成人型に分類され、それぞれ発症原因が異なります。乳児型脂漏性皮膚炎は、赤ちゃんにはよく見られる疾患です。黄色っぽいかさぶたが頭や顔などにできますが、痛みやかゆみは少なく、数カ月で落ち着くことが多いため、それほど心配はいらないでしょう。乳児型脂漏性皮膚炎は、妊娠中に母親のホルモンの影響を受けたことで皮脂の分泌が増加して起こると考えられています。なかには、マラセチアの増殖が原因のケースもあります。

成人型の場合は、発症原因はさまざまです。たとえば、皮脂の代謝異常やホルモンの分泌異常、ビタミン欠乏などが原因として挙げられるでしょう。また、癜風菌の異常繁殖が原因になるケースもよくみられます。癜風菌とは、真菌(カビ)の一種であるマラセチアの種類のひとつです。カビが頭皮で繁殖するというと、驚く人もいるでしょう。しかし、実は、癜風菌自体は健康な人の皮膚のどこにでもいるようなごくありふれた常在菌です。皮膚に存在していても、普段は特に問題となることはありません。

ところが、皮脂が過剰に分泌されると、それを栄養源として癜風菌が異常に繁殖してしまうことがあります。そして、その刺激によって肌が炎症を起こしてしまうのです。癜風菌による感染症ではないため、脂漏性皮膚炎が人にうつったりうつされたりする恐れはないと考えられています。

脂漏性皮膚炎の対処法


皮膚科などの病院での治療の中心は、外用薬を用いた薬物療法です。癜風菌が原因で起きた脂漏性皮膚炎の場合は、菌の繁殖を抑えなければ症状が治まることはありません。そこで、抗真菌外用薬が処方されることが一般的です。また、炎症を鎮めるためにステロイド外用薬が使われることもあります。これらの外用薬を、症状の程度や患部の場所などに応じて使い分けることが必要です。ほかにも、かゆみを抑えるために抗アレルギー剤が処方されることもあります。さらに、皮脂の分泌量を整え、皮膚の新陳代謝を促進するために、ビタミンB2やビタミンB6などの内服薬が出されることもあるでしょう。

ただし、脂漏性皮膚炎は、治療をしてすぐに症状が軽快するというものではありません。治るまでに時間がかかることもありますので、根気強く治療を続けることが必要です。また、治療を受けていても皮脂の分泌が活発になるような生活を続けていては、症状が治まることは難しいでしょう。脂漏性皮膚炎はいったん良くなっても再発を繰り返すこともあります。そのため、患部を清潔に保つことを心がけるほか、脂っぽい食事やアルコール、香辛料を控える、睡眠をしっかりとるなど、生活面を改めることも大切です。

脂漏性皮膚炎を予防することが大切

栄養バランスの取れた食生活を送ることは、健康のためだけでなく頭皮環境にとっても大切です。脂質の多い食事を控え、野菜をたくさん摂ることを心がけることで、脂漏性皮膚炎の予防になるでしょう。なお、強いかゆみや湿疹はなくフケだけが出るというときは、脂漏性皮膚炎ではない可能性が高いです。治りが悪いときは、医師に相談するか、育毛専門サロンでカウンセリングを受けてみると良いでしょう。

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