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湯シャンは薄毛予防になる?メリットとデメリットも確認しよう

公開日: 2019年7月9日


頭皮と髪の健康のために、「湯シャン」に興味を持つ人はたくさんいます。湯シャンというのは、シャンプーは使用せずお湯のみを使って洗髪することです。湯シャンに興味を持っているなら、どんな効果が期待できるのか、正しいやり方やポイントを知っておきましょう。この記事では、湯シャンのメリットやデメリット、やり方について紹介します。

湯シャンをすることで期待できる効果


湯シャンをすることでさまざまな効果を期待できますが、その一つはフケやかゆみの予防ができることです。シャンプーを使って髪を洗うときに、すすぎ残しがあると頭皮にシャンプーが残ってしまいます。シャンプーをするときは、泡立てた時間の倍の時間を使ってすすぐことが必要といわれるくらい、すすぎは大切なポイントです。しかし、実際にはすすぎにそこまで時間をかけていない人が多く、残ったシャンプーがフケやかゆみの原因となってしまうことがあるのです。正しく湯シャンをするなら、抜け毛も減少すると考えられます。過度なブラッシングや髪の洗いすぎがなくなることで、頭皮への負担が軽減されるからです。

別の点として、シャンプーには防腐剤などの化学物質が使用されているため、頭皮に不必要な刺激を与えてしまいかねません。強い洗浄力により頭皮の皮脂を取りすぎてしまい、乾燥してしまうこともあります。頭皮が乾燥すると、その乾燥を補おうとして頭皮は皮脂を分泌させます。それにより皮脂が過剰になり、毛穴のつまりや頭皮のべたつきを引き起こしてしまうことがあるのです。一方、シャンプーを使わない湯シャンなら、頭皮のべたつきを抑えながらも、必要な皮脂まで取りすぎてしまうようなことはありません。お湯だけでも頭皮の汚れの7~8割は落とせるといわれているので、頭皮の皮脂や汚れの対策は湯シャンでも十分可能です。また、髪の毛の表面は薄い皮脂膜でコーティングされていますが、湯シャンならそのコーティングが落ちないので、髪の毛にハリやコシが出たようにも感じられるでしょう。

シャンプーを使わないなら、シャンプー代の節約にもなります。シャンプーを買い替えたり、詰め替えたりする面倒な手間は必要ありません。髪を洗う工程がシンプルになり、すすぎ残しの心配もなくなります。

湯シャンのデメリットとは

反対に、湯シャンのデメリットはというと、髪の毛のふわふわした感触がなくなることです。シャンプーをしているときと比べると、ごわつきを感じることもあるかもしれません。髪の毛のツヤがなくなったと感じる人もいます。また、湯シャンをするなら整髪剤を使うことはできません。油分が多く含まれている整髪剤は、お湯だけで落とすことはできないからです。普段整髪剤を使って髪の毛のスタイリングをしている人は、整髪剤なしでもスタイリングができる髪型にするなど、対策を考えておく必要があるでしょう。もっとも、湯シャンをすると髪の毛の表面にある皮脂膜のコーティングが落ちないため、整髪剤なしでも十分にスタイリングができるというケースもあります。

シャンプーをしているときの香りやリラックス感が好きという人は、そうしたものも楽しめなくなることを覚えておきましょう。こうしたデメリットは嫌だと思うなら、週に1回はシャンプーをする、人と会う前はシャンプーをするなど、湯シャンと通常のシャンプーを組み合わせるという方法もあります。

湯シャンの流れとポイント

湯シャンをするときは、お湯をかける前に、まず髪の毛を手ぐしでとかしておきます。こうすることで汚れがある程度浮き、お湯だけでも汚れを落としやすくなります。頭皮の皮脂を髪の毛に均一に伸ばすような感覚で、髪の毛にツヤが出るまで行いましょう。次に、首から下にシャワーをかけて、体をなでるように手でやさしく洗います。体を洗えたら、次は顔と頭です。まず顔だけにシャワーをかけて、顔の脂汚れを落とします。顔を洗ったら、髪にシャワーをかけてお湯で洗っていきましょう。頭皮は指の腹を使ってもむように洗い、頭皮を傷つけないように爪を立てないのがポイントです。最後に、忘れてしまいがちな耳の裏もきれいにこすり洗いをして仕上げます。耳の裏は皮脂がたまりやすい部分なので、指の腹を使って丁寧にこすり洗いをします。

ポイントは、ブラシや石鹸、トリートメントのいずれも使用しないことです。これまでブラシと石鹸で体を洗い、頭にはシャンプーとトリートメントをしていたなら、物足りなく感じるかもしれません。しかし、慣れると物足りなさは感じなくなり、工程が減ることで楽に感じることでしょう。旅行に行くときも、シャンプーやトリートメントを持って行く必要はなくなり、かさばる荷物を減らせます。

湯シャンをするときのお湯は、38度以下のぬるま湯を使いましょう。温度が高いと汚れは落ちやすくなるものの、頭皮の乾燥を招いてしまうことがあるからです。また、ドライヤーはせずにタオルドライをして、自然乾燥で仕上げます。髪をやさしくタオルで包み込み、上から軽くたたくようにすると水分がタオルに吸収されやすくなります。ドライヤーを使いたいという人は、ドライヤーで乾かしても問題ありません。

湯シャンに適している人


湯シャンが向いているのは、皮脂の分泌が少ない人です。もともと皮脂の分泌量が少なければ、1~2日ほど洗髪していなくても頭皮が皮脂でべたべたになるようなことはありません。生活していて自然と付着するホコリや汚れ、たまった皮脂などを落とすために定期的に洗髪する必要はありますが、強い洗浄力のあるシャンプーは必要としないことが多いのです。皮脂の量が少ないと、シャンプーを使用しなくても頭皮や髪の毛についたホコリや汚れをしっかり落とせます。指の腹できちんと洗えば、お湯だけでも頭皮の皮脂量はほどよい水準に保たれるでしょう。
1日に2回以上洗髪をする人も、湯シャンが向いています。体や頭を洗って皮脂を落としても、人体は約24時間かけて皮脂を元通りにするというサイクルを持っています。そのため、1日に2回以上洗髪すると必要な皮脂まで落としてしまうことになるのです。皮脂の分泌量が多い人であっても、1日に何回も髪を洗うと洗いすぎになってしまいます。汗をかきやすい人やホコリの多い場所で仕事をする人など、髪を洗う回数が多いなら湯シャンを試してみましょう。

シャンプーをすすぎ残してしまう人も湯シャン向きです。すすぎ残しにより頭皮に残ったシャンプーは、頭皮のダメージの原因となってしまいます。時間をかけてきちんとすすぐのが面倒な人やすすぎが苦手な人は、そもそもシャンプーを使わない湯シャンにより頭皮の負担を軽減できます。

湯シャンに適していない人

湯シャンに適していないのは、皮脂の分泌が多量な人です。皮脂の分泌が多いとお湯だけでは過剰な皮脂を落とし切れず、毛穴がつまってしまうことがあります。汚れがたまることで、髪の毛の成長が妨げられることもあります。仕事で帽子やヘルメットをかぶるなど頭皮に汗や皮脂がたまりやすい人も、お湯だけで汚れを落とし切るのは難しいでしょう。

スタイリングのために整髪料をよく使用する人にも湯シャンは向きません。湯シャンが可能なのは、基本的には整髪剤を使っていない日だけだからです。整髪剤を使ったのにお湯だけで髪を洗うと、落とし切れなかった整髪剤が残って頭皮や髪に悪影響を及ぼしてしまうことがあるので注意が必要です。

湯シャンの効果は確実ではない

薄毛や抜け毛の改善を目的として湯シャンを試してみる人も多くいますが、その効果には個人差があります。薄毛の原因や症状によっては、湯シャンによって悪化してしまうことさえあります。もし薄毛に悩んでいるのであれば、湯シャンを実践する前に、髪や頭皮のプロに話を聞ける育毛専門サロンで相談してみるのがおすすめです。まずは育毛専門サロンの無料体験から始めてみましょう。