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男性型脱毛症(AGA)の原因物質!?5αリダクターゼとは?

公開日: 2019年11月27日

薄毛や抜け毛に悩んでいる人なら、その対策のために、大なり小なりその原因が知りたいと思っているのではないでしょうか。実は、男性型脱毛症(AGA)には5αリダクターゼという人の体内に存在する1つの酵素が深く関わっているのです。ここでは、5αリダクターゼとは一体どんなものなのか、それがなぜ薄毛や抜け毛と関係するのかについて、解説します。

5αリダクターゼの正体とは?

5αリダクターゼとは、人の体の中にもともと存在している酵素の1つです。5αリダクターゼには、1型5αリダクターゼと2型5αリダクターゼの2種類があります。1型5αリダクターゼは特に側頭部や後頭部の皮脂腺に、2型5αリダクターゼは前頭部や頭頂部の毛乳頭細胞により多く存在しています。また、男性ホルモンのテストステロンは精巣から分泌されるステロイドホルモンであり、男性らしさに深く関わっていることでよく知られています。精力や筋肉のつき方、毛深さといったような男性の特徴や生殖能力を左右しているのです。

2型5αリダクターゼの働きにより、テストステロンはジヒドロテストステロン(DHT)という、より強力な男性ホルモンに変わります。ジヒドロテストステロンはさらに男性ホルモン受容体と結合して、毛乳糖や毛髪の元となる細胞・毛母細胞に対して髪の毛を成長させないように作用するのです。これらのことから、2型5αリダクターゼが男性型脱毛症(AGA)に深く関わっているといわれています。つまり、5αリダクターゼを抑制することが男性型脱毛症(AGA)の予防に大きく関わるといわれているのです。

5αリダクターゼの種類とは?

1型5αリダクターゼと2型5αリダクターゼには、ジヒドロテストステロンの頭皮に対する影響の仕方に違いが見られます。前述の通り、1型5αリダクターゼは主に側頭部や後頭部の皮脂腺に存在しており、皮脂の分泌が盛んで脂性の人は、1型5αリダクターゼの分泌も多いといわれています。皮脂腺の中にある1型5αリダクターゼによってジヒドロテストステロンが生成された場合、皮脂の分泌量が増加することから、頭皮環境が悪化する可能性があるかもしれません。

それに対し、2型5αリダクターゼは主に前立腺と、前頭部や頭頂部の毛乳頭細胞に存在している酵素です。毛乳頭に豊富に存在しているために、2型5αリダクターゼの分泌が多い人は髭を含め、全体的に体毛が濃い人が多い傾向があります。2型5αリダクターゼがジヒドロテストステロンに変換された場合、こちらは育毛によりダイレクトに影響することになると考えられるでしょう。それも、1型5αリダクターゼよりも2型5αリダクターゼのほうが、テストステロンをジヒドロテストステロンへ変換する作用が強いのです。

毛乳頭の中で2型5αリダクターゼの働きが活発になったときに、ジヒドロテストステロンが男性ホルモン受容体と結びつくと、育毛のサイクルを狂わせてしまいます。特に2型5αリダクターゼが豊富に存在する前頭部や頭頂部に薄毛が起きている人は、2型5αリダクターゼの影響を大きく受けているといえるでしょう。その結果、男性型脱毛症(AGA)が起きてしまうということになります。1型5αリダクターゼの影響もまた、間接的にとはいえ男性型脱毛症(AGA)の要因となる可能性がないとはいえません。

5αリダクターゼの働きとは?

5αリダクターゼの本来の有用な働きは何かというと、男性ホルモンのテストステロンの働きを補助することです。男性らしさを司るホルモンの大半がテストステロンであり、筋肉の発達、体毛の育成、性欲増強、皮脂の分泌などを促すといった、男性にとってはなくてはならない役割を果たしています。その一方、その役割によって促進されてしまうのが薄毛や抜け毛なのです。男性ホルモンは体毛を増やし、濃くする働きをするのですが、その働きの結果として間接的ではあるものの、髪の毛に対しては薄毛や抜け毛を促すことになってしまいます。男性ホルモンが多く分泌されている男性にとって、薄毛や抜け毛はある意味、宿命ともいえるものなのです

2型5αリダクターゼは前頭部や頭頂部に多いことから、前頭部や頭頂部から進行するAGA(男性型脱毛症)は、その影響を強く受けていると考えられています。2型5αリダクターゼは1型5αリダクターゼよりもより強い作用で、テストステロンをジヒドロテストステロンに変換するのです。ジヒドロテストステロンはテストステロンよりもより強い男性ホルモンで、それ自体がすでに毛乳頭細胞を萎縮させる作用を持っています。さらに、ジヒドロテストステロンが男性ホルモン受容体と結合すると、脱毛因子のTGF-βを増やし、脱毛を促すよう指令するタンパクであるFGF-5に指示を出し、髪の毛の成長を阻害するのです。

5αリダクターゼの働きを抑制することで、AGA(男性型脱毛症)の発症を抑えたり、治療したりすることに役立つと考えられます。

5αリダクターゼと遺伝の関係

AGA(男性型脱毛症)は遺伝するのかという問題に関しては、いくつかのことが考えられます。実のところ、テストステロンの分泌量に個人差はほとんどありません。分泌量に個人差があるのは5αリダクターゼ分泌量のほうで、5αリダクターゼに活性のある遺伝子(優性遺伝子)を父親か母親のどちらかが一方でも持っていれば、それが子供に遺伝すると考えられています。5αリダクターゼに活性のある遺伝子があれば5αリダクターゼの分泌量が多く、AGA(男性型脱毛症)が発症する可能性は高いでしょう。

5αリダクターゼの分泌量のほかに考えられるのは、ジヒドロテストステロン(DHT)の感受性の高さです。体内にあるジヒドロテストステロンの量が同じであっても、遺伝的要因によってその感受性が高い人はより過剰に反応を起こします。要するに、髪の毛を育てる働きを阻害する力が強くなり、育ち損ねた髪の毛が抜けやすくなるということです。ジヒドロテストステロンの感受性の高い体質を持つ人は、AGA(男性型脱毛症)が発症し始めると急速に症状が進んでしまいやすくもあります。

これらのことから、身内にAGA(男性型脱毛症)を発症した人がいる場合、遺伝する可能性が高いのです。心当たりがある人は、年齢の若いうちから対策をし、予防をしておく必要があるでしょう。

5αリダクターゼを抑制するには?

では、AGA(男性型脱毛症)予防のための対策に何ができるかというと、5αリダクターゼを抑制することが考えられます。どうすれば5αリダクターゼを抑制できるかというと、まず治療薬として存在するのが有効成分フィナステリドを含有するAGAの治療薬です。AGAを診療しているクリニックに行けば処方してもらえます。また、ドラッグストアでも購入が可能なのは、ミノキシジルが配合された外用薬です。これらの薬は5αリダクターゼの抑制にはとても有用とされていますが、治療をやめてしまうと元に戻ってしまうこともよくあります。そのため、継続して利用していく必要があるのです。

薬を使うほかに、食生活に気をつかうことでの予防も考えられるでしょう。薬に比べると副作用が出ることも考えにくいため、安心して毎日の食事に取り入れたり、サプリメントを活用したりして予防していくことができます。5αリダクターゼを阻害する作用を持つとされる食べ物やサプリメントを紹介します。まず、男性の健康に嬉しい栄養素が多く含まれているといわれているのがノコギリヤシです。ノコギリヤシに含まれる栄養素の中でも特に、βシトステロールとオクタコサノールに5αリダクターゼの成分を抑える作用があるといわれています。ノコギリヤシエキスエキスから作られたサプリメントが出回っているので、それを取り入れると良いでしょう。

次に、しじみや生ガキなどの貝類や牛肉、レバーなどは、亜鉛が豊富に含まれていることから髪の毛に良いとされています。亜鉛は体内のアミノ酸をケラチンに再合成するときに必要ですが、髪の毛の材料もまたケラチンだからです。その他、5αリダクターゼを抑制する作用もあるといわれています。また、みかんの皮にも5αリダクターゼを抑制する作用があるとされるd-リモネンが含まれています。大豆製品に含まれていることで知られているイソフラボンには、5αリダクターゼの働きを阻害する働きがあるといわれており、テストステロンがDHTへ変換されにくい状態にしてくれるとされています。

5αリダクターゼが薄毛予防のカギとなる!

薄毛や抜け毛を予防するには、5αリダクターゼの働きを抑制することが大切です。頭皮の状態を良くするためには、生活習慣を見直して体の内側から行うケアはもちろん、清潔を保ち、外部の刺激から守るなど外側からの積極的なケアもしていくといいでしょう。育毛サロンのバイオテックでは、頭皮の状態を詳しくチェックし、カウンセリングをする無料体験のサービスを行っています。気軽な気持ちで試してみてはいかがでしょうか。

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