薄毛対策室薄毛が気になるあなたのために、目指せ改善!!

薄毛対策室TOP > AGA > AGAをあきらめない!原因と症状を知って早めの育毛対策をはじめよう!

AGAをあきらめない!原因と症状を知って早めの育毛対策をはじめよう!

公開日: 2019年11月27日

年齢を重ねるにつれ、「抜け毛が増えた」「髪にコシがなくなった」と感じることも増えますよね。誰もが通る道だからと諦めがちですが、実はその薄毛、年齢によるものとは限らないかもしれません。早めに対処すれば薄毛の進行を遅らせられる可能性もあるので、薄毛の原因と対策を知っておくことが大切です。今回は、薄毛を引き起こす「AGA」の詳しい原因と症状をふまえ、効果的な育毛対策を紹介します。

AGA(男性型脱毛症)とはどんな症状?

薄毛といえば年齢を重ねた人に多いイメージがありますが、実際には若い世代にも薄毛の症状に悩む人は大勢います。その代表的な例が「Androgenetic Alopecia」、略してAGAという薄毛です。AGAは日本語で「男性型脱毛症」「壮年性脱毛症」などと呼ばれ、その名の通り男性に多く見られます。薄毛の症状は特徴的で、思春期以降に頭頂部や前髪の生え際などから抜け毛が目立つようになり、徐々に髪の毛の減少が広がっていくケースが多いです。一般的には30~40代に多いとされていますが、中には10代など若年層で症状が現れることも少なくありません。

AGAは決して珍しい症状ではなく、日本だけでも1260万人の人が発症しているといわれています。20~69歳の成人男性は約4200万人いるので、約3人に1人はAGAという計算です。男性にとって、AGAがいかに身近な悩みであるかがわかりますね。ただ、3人に1人が発症しているとはいっても、その全員が治療をしているわけではありません。中には自分がAGAだと気づいていなかったり、そのうち元に戻るだろうと楽観視したりしてケアをしていない人もいます。たしかに病気ではないので命にかかわる心配はありませんが、AGAは進行性の薄毛であるため放置するのはおすすめできません。どんどん薄毛がひどくなってしまう可能性があるので、症状に気付いたらできるだけ早くケアを始めることが大切です。

AGAになると育毛サイクルが変わる?

AGAについて詳しく見ていく前に、まずは髪の毛が生えてから抜け落ちるまでの周期、ヘアコンディションについて知っておきましょう。人間の髪の毛にはヘアコンディションというものが存在し、「成長期」「退行期」「休止期」の3つの期間を繰り返しています。成長期はその名の通り髪の毛がしっかりと成長する期間のことで、個人差はありますが2~6年間ほど成長を続けるのが一般的です。退行期は髪の毛をつくる細胞の働きが衰え、成長がストップする期間です。成長が止まると聞くと不安になりますが、退行期はすべての人の髪の毛に存在する自然のサイクルなので安心してください。

休止期は、髪の毛を作る細胞が完全に働かなくなり、次の成長期に備えてリフレッシュする期間です。休止期は3カ月ほどあり、髪の毛はやがて自然と抜け落ちていきます。ハリやコシのある髪の毛を増やすためには、これら3期のヘアコンディションのうち、成長期をしっかり確保しなければなりません。ところが、AGAになるとこの成長期が短くなってしまうのです。本来2~6年かけてじっくり髪の毛が成長するところ、成長する前に退行期に移ってしまうため、弱く柔らかい産毛のような状態のまま抜け落ちてしまいます。

こうなると、成長期が十分にあった頃のような髪の毛のボリュームを保つことができません。症状が進行することで、たとえ髪の毛の本数自体に変わりはなくても、薄毛になってしまうのです。このように、AGAはある日急に髪の毛が抜け落ちるわけではなく、ヘアコンディションを乱して少しずつ症状を進行させていくという特徴があります。髪の毛のコシが少しずつ衰え、弱々しい髪の毛が増えてきたらAGAを疑ってみましょう。

AGAと男性ホルモンの関係

AGAが発症する理由には、「DHT(ジヒドロテストステロン)」という男性ホルモンが関わっています。DHTは、筋肉や体毛などを増やす働きがあるテストステロンというホルモンが、「5αリダクターゼ」という酵素と反応してできたものです。髪の毛の根元には男性ホルモン受容体があり、それがDHTを感知すると、抜け毛を促す因子を作り出してしまいます。因子によって髪の毛を成長させる毛母細胞の働きが邪魔されると、本来なら2~6年ある成長期がわずか数カ月~1年ほどしか確保できません。

この結果、十分に成長できなかった髪の毛が短いまま抜けることに加え、弱々しい髪の毛の隙間から地肌が目立つようになり、薄毛になってしまいます。男性ホルモンの受容体は頭頂部や前髪の生え際周辺に多く存在しているため、AGAではこれらの部分から薄毛が目立つケースが多いというわけです。また、毛母細胞の働きが抑えられることで「これ以上髪の毛に栄養は必要ない」と脳に誤解され、頭皮の血流が低下することもあります。髪の毛に栄養が行き渡らなくなり、ますます薄毛が進行するという悪循環にもなりかねません。こういったメカニズムから、AGA対策としては「短縮した成長期をいかに正常化させるか」が重要なポイントとなります。

遺伝や生活環境の影響は?

よく、「薄毛は遺伝する」という話を耳にしますよね。親族がAGAだった場合、自分も同じように薄毛になってしまうのではないかと不安になる人も多いでしょう。結論からいうと、たしかにAGAの発症には遺伝的要素が影響する可能性もあるため注意が必要です。AGAを引き起こす男性ホルモン受容体の感受性の高さは、「アンドロゲンレセプター」という遺伝子によって左右されます。頭頂部や前髪の生え際に受容体が多く存在するというのは男性なら誰でもほぼ同じですが、感受性の高さは遺伝子、つまり人によって異なるというわけです。アンドロゲンレセプターには特定の塩基配列が繰り返される部分があり、その配列が短い人はAGA発症リスクが高まる可能性があります。

なお、薄毛を引き起こす遺伝子はX染色体上にあることがわかっており、母方の家系から引き継ぐものです。つまり、母親や母方の祖父母がAGAによる薄毛だった場合、自分も発症する可能性があるので注意しておきましょう。もちろん、父親も無関係ではありません。父親が薄毛だった場合、体質や生活環境が似ることで、自分も同じように薄毛になる可能性は十分にあります。

ただし、AGAは100%遺伝によって発症すると決まったわけではありません。生活習慣やストレスなど後天的な要素や、偏った食事や過度のダイエットによる栄養不足で発症するケースもあります。睡眠不足による自律神経やホルモンバランスの乱れ、運動不足や過度の飲酒・喫煙による血流の悪化など、薄毛を招く要因はさまざまです。遺伝だけを気にするのではなく、生活環境も含めた総合的なケアを心がけるようにしましょう。

今すぐ始めたい!AGAの育毛対策は?

進行性の薄毛であるAGAは、放置しているとどんどん症状がひどくなる可能性があります。取り返しがつかなくなる前に、できるだけ早くケアすることが大切です。具体的には、まず生活習慣の見直しから始めましょう。栄養バランスの良い食事を心がけ、髪の毛の材料になるタンパク質を積極的に食べるのがおすすめです。イソフラボンには抜け毛を防ぐ働きが期待できるので、豆腐や納豆など大豆製品を摂るのも良いでしょう。また、睡眠時間にも注意が必要です。髪の毛の成長を促すために、成長ホルモンの分泌量が多いといわれる午後10時から午前2時までは、できるだけしっかり眠るようにしましょう。時間帯が難しいときは、6時間以上の睡眠を心がけるだけでも構いません。

さらに、血流を悪化させる可能性があるタバコや過度の飲酒も控えましょう。毛穴に汚れがつまっていると抜け毛の原因になるため、毎日シャンプーをして清潔を保つことも重要です。なお、シャンプーはしっかりと泡立てて優しく洗い、すすぎ残しがないようにお湯で十分にすすぎましょう。このほか、血流を良くして髪の毛に栄養を届けるために、頭皮マッサージを行うのも効果的です。

早めの育毛対策が大切!

AGAは進行性の薄毛なので、症状に気付いたらすぐにケアを始めることが大切です。ただ、自分でできることには限りがあるため、どのようにケアすれば良いのかわからない人も多いでしょう。このような場合は、バイオテックの育毛サロンがおすすめです。日常的なケアの相談はもちろんプロによる薄毛対策ケアの体験まで受けることができ、一人で悩むより効率の良いAGA対策ができます。足を運んでみてはいかがでしょうか。