薄毛対策室薄毛が気になるあなたのために、目指せ改善!!

薄毛対策室TOP > 育毛 > 育毛剤の医学的根拠は?本当に効果のある成分って何?

育毛剤の医学的根拠は?本当に効果のある成分って何?

公開日: 2019年2月1日


  
せっかく育毛剤を使うのであれば、効果の実感できる製品を使いたいですよね。
  
市販の育毛剤にはさまざまな製品があり、どの製品にも魅力的な効能が謳われています。
  
そのため、一体どれを選んだらいいのかわからないと感じる人もいるのではないでしょうか。
  
育毛剤にどれくらい効果があるのかを知るうえで欠かせないのが、いわゆる医学的根拠といわれるものです。
  
医学的根拠のある成分が使われている育毛剤は、それだけ効果の信頼度も高いと言えます。
  
  

育毛剤の意識調査!医学的根拠を気にする人はどのくらい?


  
実際に育毛剤を使っていくうえで、医学的根拠を機にするという人はどれくらいいるのでしょうか。
  
薄毛や抜け毛に悩む男女を対象にアンケート調査を実施しました。
  
  
【質問】
育毛剤の効果に医学的根拠があるかどうかは気にしますか?
  
【回答結果】
気にする : 149
気にしない : 21
  
調査地域:全国
調査対象:年齢不問・男女
調査期間:2018年11月22日~2018年11月29日
有効回答数:170サンプル
  
  

気にするという人が圧倒的に多いという結果に

  
調査の結果、気にする人のほうが圧倒的に多いことがわかりました。
  
  
・肌に直接触れる薬剤なので、確実に育毛の効果が望める物を選びたいため。(41歳/男性/正社員)
  
・医学的根拠があればより信頼できるから。(51歳/女性/正社員)
  
・根拠がないのに高い育毛剤を使用しても無駄だから(28歳/女性/正社員)
  
  
育毛剤は高価な製品だけに、効果に医学的根拠がないと困るという人が多いようです。
  
一方、特に医学的根拠は気にしないという人もそれなりにいるようです。
  
  
・結果的に薄毛が改善されるのであれば、医学的な根拠は気にしません。(47歳/男性/パート・アルバイト)
  
・難しいことはよくわからないので、効果があれば医学的根拠まではこだわらない。(35歳/女性/パート・アルバイト)
  
・本当は医学的根拠があるか知ったうえで育毛剤を購入するのが理想ですが、あまり気にし過ぎると逆に精神的なストレスになり薄毛の原因になると思うので、なるべく育毛剤の効果に医学的根拠や科学的根拠があるかは気にしないように心掛けています。(39歳/女性/専業主婦(主夫))
  
  
実際に効果があればそれでよい、気にしすぎるとかえってストレスになりそうといった声があがっています。
  
  
育毛剤を使うなら、使っただけの効果を期待したくなるのが人情かもしれません。
  
それだけに、効果の信頼性を判断するのに医学的根拠があるかどうかを気にしている人は多いようです。
  
  

育毛剤の効果に医学的根拠はあるものなの?


  
実際に育毛剤が効く、効かないという点については、さまざまな意見がありますよね。
  
効果を実感できる人がいる一方で、なかなか思うような効果が出ないと悩んでいる人もいるようです。
  
  
それでは、そもそも育毛剤は医学的に効果が証明されている製品なのでしょうか。
  
薬機法という法律の規定によれば、育毛剤は基本的にヘアケアアイテムのなかでも「医薬部外品」に相当します。
  
医薬部外品は、化粧品と医薬品の中間に位置するものです。
  
厚生労働省により効果があると認められた成分を規定の量配合した製品が、医薬部外品を名乗ることが認められています。
  
  
医薬部外品は医薬品ほど強い効果は期待できないものの、薬機法が認めた成分に限り一定の効能を謳うことが許されています。
  
育毛剤のなかでも「薬用」もしくは「医薬部外品」とパッケージに書いてあるものについては、ある程度の効果を期待できると言えるでしょう。
  
  

そもそも育毛剤の定義ってどういうもの?

育毛剤の役割を考えるうえで知っておいてほしいのが、薬機法における育毛剤の定義です。
  
そもそも育毛剤は、薬機法の定義によれば「脱毛の防止および育毛を目的とした外用剤である」とされています。
  
また、薬機法で認められた効果・効能としては、育毛、薄毛、かゆみ、脱毛の予防、毛性促進、発毛促進、ふけ、病後・産後の脱毛、養毛があります。
  
つまり、抜け毛の予防や育毛の目的で、頭皮に塗布して使う製品が育毛剤ということですね。
  
  
以上の定義や効果・効能からもわかるように、育毛剤は基本的に抜け毛を予防し、今ある髪の毛を健やかに育てることを目的として製品です。
  
全く毛が生えていないところに、新しく毛を生やす効果は認められていません。
  
また、脱毛の原因や状態によっては効果が期待できない場合もあります。
  
  
あくまでも薄毛・抜け毛を予防し、現在の状態を維持するために使う製品と言えるでしょう。
  
  

日本皮膚科学会が考える育毛に効果的な成分って?


  
日本皮膚科学会では「男性型脱毛症診療ガイドライン」において、各育毛成分について医学的根拠に基づいた有効性を検証し、発表しています。
  
  
そのなかでも、有効性が認められ、奨励されている成分がミノキシジル、フィナステリドです。
  
ミノキシジルとフィナステリドはともに医薬品であり、医薬部外品の育毛剤には含まれていない成分です。
  
ミノキシジルについては、外用薬の使用が推奨されています。
  
ミノキシジルは、もともと高血圧の飲み薬として開発された成分で、毛母細胞を活性化する作用があるといわれています。
  
ミノキシジルを配合した外用薬には一般用医薬品もあり、ドラッグストアなどで購入が可能です。
  
  
また、フィナステリドは内服して利用する「飲む育毛剤」であり、医師の処方が必要な医療用医薬品です。
  
男性型脱毛症の原因となるDHTの生成を抑制する作用があります。
  
  

育毛成分は他にもある!

医薬品に使われる育毛成分は高い効果が認められています。
  
しかし、これらの成分は高い効果が期待できる一方で、副作用の起きるリスクも高めです。
  
それだけに、誰にでもおすすめできる成分とは言い切れないところがあります。
  
  
ガイドラインの評価対象となっていないものの、育毛に対して効果の期待できる成分はまだあります。
  
こうした育毛成分は医薬部外品の育毛剤に配合されており、効果が穏やかな代わりに副作用のリスクが低いのがメリットです。
  
  
こうした育毛成分としては、髪の栄養になるビオチンや亜鉛、血行促進効果が期待できるセンブリエキスやトウガラシエキス、ニンジンエキスがあります。
  
また、育毛を促すには頭皮環境が重要であるため、ヒアルロン酸Naや褐藻エキスなどの保湿成分、抗炎症効果が期待できるオウゴン根エキスやグリチルリチン酸2K、ヒノキチオールのような抗菌成分なども育毛に役立ちます。
  
  

育毛剤を選ぶなら医薬部外品を

もし育毛剤を選ぶのであれば、薬用もしくは医薬部外品と書かれた製品を選ぶことをおすすめします。
  
医薬部外品には医学的根拠のある有効成分が配合されているかです。
  
医薬部外品は医薬品ほど明確な効果・作用が認められているわけではありませんが、副作用のリスクも比較的少なくなっています。
  
医薬品は怖いという人でも安心して使えるのではないでしょうか。
  
育毛に良いといわれる成分はいろいろありますので、自分に合った成分の入った育毛剤を探してみてくださいね。
  

関連記事:「育毛剤って効果あるの?
  
日本初の発毛・育毛専門サロン、バイオテックの「無料体験」