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毛根の脂が詰まっている?髪の毛の根元に付く塊とは

公開日: 2019年3月6日


  
髪の毛が抜けると、毛根部分に白い塊が付着している場合があります。
  
付着物の正体は、毛根鞘という組織の一部か、毛根脂の可能性があります。
  
毛根鞘も皮脂も、もともと毛穴や頭皮に存在するものです。
  
しかし、どちらが付着しているかによって、頭皮環境が健康なのか乱れているのかが変わってきます。
  
頭皮環境が乱れると、薄毛や抜け毛の原因になります。
  
今回は、毛根の付着物が皮脂だった場合に焦点をあてて、髪の毛との関係を解説していきましょう。
  
  

抜け毛の根元…チェックする方はどれくらい?


  
実際に、抜け毛の根本をチェックしている人はどのくらいいるのでしょうか。
  
100名の男女を対象に調査を行いました。
  
  
【質問】
抜け毛の根元をチェックしていますか?
  
【回答結果】
いいえ:62
はい:38
  
調査地域:全国
調査対象:年齢不問・男女
調査期間:2018年12月12日~2018年12月19日
有効回答数:100サンプル
  
  

抜け毛のチェックをしていない人は全体の6割!

調査の結果、抜け毛の根本をチェックしていない人は、全体の6割になることがわかりました。
  
  
・チェックしても、特に意味はないと思っているから。ただ、確認することで得られる情報があるなら、知りたいと思う。(20代/女性/無職)
  
・薄毛にそこまで悩んでいないせいか、抜け毛をあまり気にしたことがなく毛根のチェックもほとんどしたことがありません。(30代/女性/個人事業主・フリーランス)
  
チェックをしないと答えた人は、薄毛に対する関心度は低い傾向にあるようです。
  
  
・毎日ケアすることでいざというときにもっと早く気づいていればといった後悔をなくすため。(20代/男性/正社員)
  
チェックしていると答えた人は、全体的に薄毛や育毛ケアに対する関心が高い傾向にありました。
  
  
薄毛や育毛ケアに関心がある人は、毛根と髪の毛の関係性に関する知識をすでに持っている人が多いようでした。
  
実際、毛根の状態には髪の健康状態に関するヒントが詰まっています。
  
薄毛や抜け毛が気になるなら、こまめにチェックしたいところです。
  
  

抜け毛の根元に透明な固まり…「毛根鞘」かも

毛根鞘とは、毛根と頭皮をつなげる組織のことで、内毛根鞘と外毛根鞘の2種類があります。
  
内毛根鞘が髪の毛と結びつき、内毛根鞘を包み込んでいる外毛根鞘が頭皮と結びつくことで、髪の毛を固着させています。
  
毛周期とは、髪の毛が生え変わるサイクルのことです。
  
成長期に成長した髪の毛は、退行期に成長を止めて、休止期に抜け落ちます。
  
毛根鞘も、毛周期に合わせて髪の毛を固着する力が変わっていきます。
  
  
抜け毛の毛根に半透明の塊が付いている場合は、休止期の髪の毛と一緒に抜け落ちた毛根鞘の可能性が高いです。
  
寿命を迎えて角化した毛根鞘のため、抜け毛に付着していてもこの場合は問題ありません。
  
ただ、成長途中の髪の毛を引っ張ってしまうと、角化していない内毛根鞘が付着してきます。
  
抜けてしまった毛根鞘はまた生成されますが、毛穴が傷んでしまうため、無理に引っ張ってしまわないように注意しましょう。
  
  

毛根鞘と皮脂の違いとは


  
健康な状態の毛根は、米粒のような楕円形になっています。
  
抜け毛の毛根が楕円形の場合は、成長期、退行期、休止期と正常なヘアサイクルを経て自然に抜け落ちています。
  
ただ、粘性のある白い塊がべっとりと付いている場合は、毛根鞘ではなく固まった皮脂の可能性が高いです。
  
健康な状態の頭皮でも、皮脂は分泌されます。
  
しかし、毎日しっかり洗髪していれば、固まって髪の毛にこびりつくことはありません。
  
  
皮脂が白く残るということは、何らかの要因で過剰分泌になっているか、洗髪が不十分で皮脂が残ってしまっているかの可能性が高いです。
  
同じ付着物でも、毛根鞘の場合は問題ありませんが、皮脂の場合は頭皮環境に悪影響を与えます。
  
毛根が楕円形の状態なら、まだ髪の毛は弱っていません。
  
毛根や髪の毛が細くなったり弱くなったりする前に、何らかの対処が必要です。
  
  

毛穴に皮脂が溜まると…薄毛につながる

皮脂腺から分泌されたばかりの皮脂は液状です。
  
皮脂が過剰分泌されると、毛穴の中で詰まってしまいます。
  
毛穴の中には角化した表皮が存在しており、皮脂と混ざり合って角栓様物質ができあがります。
  
これが、抜け毛の毛根に付いてきた白い塊の正体です。
  
角栓様物質は毛穴をガッチリと塞ぎ、髪の毛の成長を妨げます。
  
皮脂腺から新しく分泌された皮脂は、頭皮表面に出ていけません。
  
結果、皮脂は逆流してさらに詰まり、やがて毛穴の中で炎症を起こしてしまいます。
  
  
毛穴詰まりは、さらにフケの大量発生や頭皮のかゆみなどを引き起こすおそれがあります。
  
毛穴の奥に皮脂の塊が詰まってしまうと、普通のシャンプーではなかなか取り除けません。
  
頭皮環境の悪化を放置しておくと、薄毛や抜け毛にもつながります。
  
皮脂の塊を作らないように、普段から健康な頭皮環境を維持する必要があるでしょう。
  
  

皮脂の分泌を抑えるケア方法とは


  
実は、洗浄力の高いシャンプーを使って皮脂の過剰分泌を抑えようとするのは、逆効果です。
  
皮脂が過剰分泌する原因は、頭皮が乾燥しているからです。
  
頭皮に限らず、肌は乾燥を感じると、潤いを補うためにがんばってたくさんの皮脂を分泌します。
  
肌自体は乾燥でガサガサしているのにもかかわらず、肌表面は大量の皮脂でヌルヌルしています。
  
皮脂の過剰分泌を抑えるには、余分な皮脂は除去しつつ、適度な潤いは維持するのがポイントです。
  
アミノ酸系シャンプーなら、頭皮の刺激になりにくく、優しく皮脂汚れを除去してくれます。
  
  
また、シャンプーをすすぐときに、40度以上の熱いお湯を使うのも避けたほうが良いです。
  
皮脂を必要以上に洗い流してしまうため、頭皮の乾燥につながります。
  
38~40度くらいのぬるま湯で、優しく洗い流しましょう。
  
もし、乾燥が気になるようなら、頭皮用ローションで潤いを補うのがおすすめです。
  
指の腹を使って、気持ちの良い強さでマッサージをしながら、揉み込みましょう。
  
  

髪の健康を守るために!気を付けるべきポイントとは

抜け毛の毛根チェックは、髪の毛の健康を守るために重要です。
  
毛根鞘と皮脂の塊の両方とも白い付着物です。
  
粘性は皮脂の塊のほうがあり、皮脂の量が多いと大きな塊になっている場合もあるので、見分けるのはそこまで難しくありません。
  
皮脂の過剰分泌は、毛穴や頭皮のトラブルにつながります。
  
シャンプーの選び方や洗い方を見直し、頭皮環境を高めるようにしましょう。
  
皮脂の過剰分泌による薄毛や頭皮トラブルに悩んでいる人は、育毛サロンでカウンセリングを受けるのもおすすめです。
  
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