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薄くなってきた?!その抜け毛の原因はストレスかも

公開日: 2017年8月25日

「最近髪が急に薄くなってきた」と感じたなら、その原因はストレスかもしれません。
  
ストレスと一口に言っても、本人が自覚しているものばかりではありません。
  
気付かないうちにかかっているストレスもあります。
  
ストレスが原因で起こっている薄毛の場合、ストレスの原因を取り除いたり、ストレスを和らげたりすれば、症状が軽くなるかもしれません。
  
ここではストレスが薄毛の原因となるメカニズムや特徴をご紹介するとともに対策の仕方を解説します。
  

ストレスと抜け毛の関係性についてイメージを調査

まずは、一般的にストレスは抜け毛の原因として認識されているかどうか、アンケートを取って調べてみました。

【質問】
ストレスと抜け毛は関係していると思いますか?

【回答結果】
はい:212名
いいえ:3名

【調査概要】
調査地域:全国
調査対象:年齢不問・男女
調査期間:2017年2月23日~2017年2月24日
有効回答数:215サンプル

多くの人がストレスを抜け毛の原因と認識

今回のアンケートでは、ストレスは抜け毛と関係あると思っていると答えた人がほぼ全員という結果でした。

・医学的な事はわかりませんが、ストレスが溜まっている時には抜け毛が多い様に感じます。(30代/自営業(個人事業主)/女性)
・ストレスは全身の血行を悪くするので、頭皮にも悪影響を及ぼし抜け毛が増えると思います。(50代/会社員/男性)
・ストレスは体への影響が大きいイメージがあります。いろいろな面で体調が悪くなると思いますが、髪への影響も大きいと思います。ストレスで急に白髪になったりするくらいですので、抜け毛にも関係している気がします。(40代/専業主婦・主夫/女性)

ストレスには精神的なものもあれば肉体的なものもありますが、いずれも身体に大きな影響を与えるものとほとんどの人が認識しているようです。ストレスがかかると本来の機能が発揮されないのだから、髪にも影響を与えるはずだと考えている人が多いということがわかりました。特に、ストレスがかかると血行が悪くなるという声が多かったことから、頭皮への血流を損なうことが抜け毛に繋がっていると考えていることがうかがえました。一方、ストレスと抜け毛は関係していると思わないと回答したのはたった3人でした。そのコメントは以下の通りです。

・よく判りません。人はよく言いますけどね。(50代/契約・派遣社員/男性)
・そこまで強いストレスを受けていないので、よく分かりませんが旦那がストレスで短期に白髪になったので関係はあると思います。(40代/専業主婦・主夫/女性)
・ストレスを感じても抜け毛の量は気にならないが、白髪が増える気がする。(40代/会社員/男性)

いずれも、関係がないと思うというよりも、関係があるかどうかわからないというニュアンスです。抜け毛よりも白髪のほうがストレスと関係がありそうだと感じているようでした。

今回のアンケートでは、圧倒的多数の人がストレスと抜け毛は関係があると考えていることがわかりました。では、ストレスによって薄毛が進行するのはなぜなのでしょうか?ここからはストレスによって薄毛になっていくメカニズムについて解説します。

ストレスで抜け毛が起きるメカニズム

ストレスで抜け毛になるのには理由がいくつかあります。
  
ひとつの原因は、ストレスを感じると、ストレスに対抗するために身体の中の亜鉛が消費されてしまう点にあります。
  
亜鉛は、髪の毛のもとになるタンパク質を合成するためには不可欠な栄養素のひとつです。
  
亜鉛が不足していると、髪に限らず体中の組織でタンパク質の合成が滞り、細胞が作られなくなってしまいます。
  
その際、不足している亜鉛をどこのタンパク質合成に使うかは、生命維持の優先順位によって決まります。
  
髪は生命維持の観点からは優先順位が低いため、亜鉛不足の状態が続くとタンパク質が十分に合成されなくなってしまいます。
  
その結果、太い毛が育ちにくくなり、抜け落ちやすくなるというのがメカニズムです。
  
もうひとつの原因はストレスによって血流が悪くなることです。
  
ストレスを感じると、交感神経が優位に働き血管が収縮します。
  
全身が緊張状態になるためです。
  
毛細血管も収縮するため、細い血管ほど血液が行き渡りにくくなります。
  
髪の毛の毛根に必要な栄養や酸素を送っているのは毛細血管ですから、十分な栄養や酸素が行き渡らなくなり、毛が細く抜けやすくなるというわけです。
  
さらに、ストレスが加わると男性ホルモンの分泌が増えることも抜け毛に影響を与えていると考えられます。
  

ストレス性の抜け毛の特徴

ストレス性の脱毛というと円形脱毛症を思い浮かべる人が多いようですが、実際は、特定部位が抜けるというよりもいろいろな場所の毛が次々と抜けていくというイメージかもしれません。
  
もちろん、精神的なストレスが原因で起こる円形脱毛症もありますが、円形脱毛症はどちらかというと自己免疫疾患やアトピーなどが原因で起こることが多いものです。
  
ストレス性の脱毛は、綺麗な円形ではなくまだらに抜けていくのが普通です。
  
円形脱毛症のように後頭部に現れるとは限らず、前頭部や頭頂部など、部位を特定せずバラバラに現れ、地図状に抜けていくのが特徴です。
  
また、円形脱毛症だと指に絡まった毛がごっそり抜けるイメージですが、ストレスによる抜け毛は徐々に抜けていくため、気が付いたら薄毛の症状が進んでいたということが少なくありません。
  
頭部だけでなく全身の毛が抜けるのもストレス性の抜け毛の特徴です。
  
眉毛やヒゲ、まつげ、胸毛など男性ホルモンが多いほど濃くなると言われる体毛も髪の毛と一緒に抜けていくようなときは、ストレス性の抜け毛の可能性が高いと言えます。
  

ストレスによる抜け毛を対策するには

自分の抜け毛がストレスによって起こっているのかどうかを特定するのは簡単ではありません。
  
しかし、部位が限られず、だらだら抜け続ける抜け毛はストレスによって起こっている可能性があります。
  
また、薄毛の部分と髪の毛が多い部分の境目がはっきりしない抜け毛もストレスによる抜け毛を疑ってみるとよいでしょう。
  
髪の毛と同時に体毛も抜けていくようなときはストレス性の抜け毛が強く疑われます。
  
そのようなときには、ストレスを少しでも受けずに済むようにするか、自分なりにリラックスできることを見つけて、普段の生活に取り入れると有効です。
  
ストレスが特定でき、原因を取り除ければそれが一番よい方法ですが、現実的に見てストレスの原因は取り除けないことのほうが多いでしょう。
  
そのようなときは、ストレスを無理に取り除こうとするよりも、ストレスの影響をできるだけ小さくすることを考えたほうが確実性はあります。
  
ストレスによって交感神経が優位に働くなら、副交感神経を優位にしてバランスを取れるようにするのがおすすめです。
  
ぬるめのお湯でゆっくり入浴したり、ゆったりとした腹式呼吸を繰り返したりすると、副交感神経が優位に働くようになります。
  
ストレスによって不足する亜鉛を補うという意味では、サプリメントを利用するのも効果的です。
  

まとめ

ストレスによる薄毛は、ある程度抜けた段階では特徴がわかりやすくなりますが、初期の段階ではあまりよくわかりません。
  
しかし、日々ストレスに囲まれて生活していることから考えると、抜け毛が増えたと感じたときには、ストレスも原因のひとつとして疑ってみるとよいかもしれません。
  
抜け毛の原因がわからずそのことがストレスになってしまうのであれば、専門サロンに相談してみるとよいでしょう。
  
気になっていることを相談することがストレスの解消にもなります。
  

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