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ストレスで増える抜け毛!ホルモンバランスの乱れに注意

ホルモンバランスが乱れると抜け毛が増えるとよく言われます。
  
ホルモンバランスが乱れるときと言えば、女性なら妊娠・出産のとき、男女問わずということであれば更年期が考えられます。
  
そして、大きなストレスがかかったときにもホルモンバランスが乱れやすくなります。
  
では、ストレスがかかるとどうしてホルモンバランスが乱れるのでしょうか?ここでは、ストレスがホルモンバランスに及ぼす影響と、抜け毛との関係について解説します。
  

ホルモンバランスの乱れに対するイメージを調査

まずは、ホルモンバランスが乱れたときにはどんな症状が起こりやすいと思っている人が多いのか、アンケートを取ってみました。

身体にも心にも影響するイメージ

・ストレスなどでホルモンバランスが崩れると、自律神経が失調して抜け毛に繋がるイメージがあります。(40代/会社員/男性)
・イライラやストレスが溜まりやすくなる。それによってニキビなどの吹き出物が出やすくなる。(20代/会社員/女性)
・足のむくみや体調不良、落ち着きがなくなるなどの精神的な不調、抜け毛など。(30代/会社員/男性)
・やはり女性ですと生理周期の乱れが気になります。また、気分の浮き沈みにも影響がありそうです。(40代/専業主婦・主夫/女性)
・やはり抜け毛のことを思い浮かべます。男性ホルモンが強くなるとどうしても抜け毛が多くなるような気がします。(50代/会社員/男性)
・体調への悪影響や、睡眠障害、肩こり腰痛、髪にもよくなさそうですね。(30代/会社員/男性)

【質問】
ホルモンバランスが乱れることで起こる症状についてイメージを聞かせてください。

【回答結果】
フリー回答

【調査概要】
調査地域:全国
調査対象:年齢不問・男女
調査期間:2017年2月23日~2017年2月24日
有効回答数:212サンプル

今回のアンケートでは、ホルモンバランスの乱れが心にも身体にも影響すると考えている人が多いことがわかりました。具体的な症状として、めまいや睡眠障害と共に抜け毛を挙げる人も目立ちました。多くの人がストレスの影響についてある程度認識していることがうかがえます。今回のアンケートでは、人によって思い浮かべる影響には少しずつ差が見られましたが、実際はどのような影響があるのでしょうか?ホルモンの役割と薄毛への影響についてご紹介していきましょう。

ホルモンの役割とは

ホルモンは、身体の機能を調整するもので、身体の中には70種類以上存在します。
  
大きく分けると、感覚に関わる神経系、病原菌などと戦う免疫系、全身をコントロールする内分泌系の3つに分けられます。
  
しかし、ホルモンバランスというときのホルモンは、男性ホルモンと女性ホルモンという2つの性ホルモンのバランスを意味している場合がほとんどです。
  
そのため、ここでは男性ホルモンと女性ホルモンについて解説します。
  
男性ホルモンは、男性らしい体つきや思考など、男性としての発育を司るホルモンです。
  
男性ホルモンにはいくつか種類がありますが、代表的なものはテストステロンです。
  
体毛を増やし、筋肉や骨格を発達させ、男性らしい見た目に成長させるのと同時に、社会的にも男性として戦えるように働きかけます。
  
一方、女性ホルモンは卵胞ホルモンのエストロゲンと黄体ホルモンのプロゲステロンの2種類です。
  
女性らしい体つきを作ると共に、月経や妊娠などにも深くかかわるホルモンです。
  
性ホルモンは、男性なら男性ホルモンだけ、女性なら女性ホルモンだけが分泌されるのではなく、どちらの身体にも両方のホルモンが分泌されるのが特徴です。
  
たとえば、男性の体内でエストロゲンは細胞のミトコンドリアを増やす働きをし、女性の体内でテストステロンは筋肉を維持する働きをします。
  

ホルモンバランスの乱れとストレス

ストレスによってホルモンバランスが乱れるのは、脳でセロトニンの分泌量が減るからです。
  
セロトニンとは、幸福感や精神的な安定を感じさせる物質で、幸せホルモンとも呼ばれます。
  
このセロトニンの分泌が減ると、ドーパミンやアドレナリンという他の神経伝達物質が優位に働くようになります。
  
実はこの神経伝達物質が性ホルモンの分泌と大きく関わっています。
  
ドーパミンは別名快楽ホルモンとも呼ばれ、ワクワクさせたり、やる気を起こさせたりする働きをします。
  
それに対して、アドレナリンンは興奮したときに分泌量が増えるホルモンで、闘争ホルモンとも呼ばれます。
  
幸せを感じているときには分泌されないホルモンで、逆にストレスを感じたときに最も優位になるホルモンです。
  
男性ホルモンも女性ホルモンも脳の命令によって分泌を促されます。
  
女性の場合、セロトニンの分泌量が女性ホルモンの分泌量に大きく関わり、男性の場合は、ドーパミンやアドレナリンの分泌量が男性ホルモンの分泌量に大きく関わります。
  
ストレスが脳内の神経伝達物質のバランスを乱すことで、性ホルモンの分泌量のバランスを乱してしまうため、ストレスがホルモンバランスを乱してしまいます。
  

薄毛を予防するためには

女性ホルモンのうちエストロゲンは頭髪の成長を促すホルモンです。
  
一方、男性ホルモンのテストステロンは体毛の成長は促しつつ、頭髪の成長は阻害する働きをします。
  
つまり、ストレスがかかることによってエストロゲンよりもテストステロンの割合が多くなってしまうと、毛周期の成長期が短くなり、休止期が長くなってしまうということです。
  
そのため、髪の毛が成長しにくく、抜けやすい状態になります。
  
ストレスによるホルモンバランスの乱れが原因の抜け毛を予防するためには、やはりストレスの影響を小さくすることが欠かせません。
  
ストレスをかからなくするというのは現実的ではないため、ストレスの影響をできるだけ小さくするという方向で考えたほうがよいでしょう。
  
ストレスの影響を小さくするためには、脳内のアドレナリンの働きを抑えて、セロトニンを優位にすることが必要になってきます。
  
セロトニンは穏やかな気持ちで幸せを感じているときに分泌されるため、規則正しい生活や質の良い睡眠、バランスのとれた食事など、生活面を改善することが重要です。
  
ストレスを無理やり取り除くことを考えるよりも、ストレスをいかにうまく解消させるか、リラックスを感じられるようなストレス解消法をどれだけ生活の中に取り入れられるかが薄毛予防の大事なポイントになります。
  

まとめ

ストレスは脳内の神経伝達物質のバランスを乱し、その結果男性ホルモンと女性ホルモンのバランスも乱します。
  
女性ホルモンのエストロゲンの分泌が減り、男性ホルモンのテストステロンが優位になると、毛周期の成長期が短くなり休止期が長くなります。
  
ただし、ストレスによるホルモンバランスの乱れが原因の場合、解消されれば抜け毛も解消される可能性があります。
  
ですから、あきらめずに専門サロンにも相談しながら、薄毛の予防や解消を目指しましょう。
  

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