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時期によっては髪の毛が抜ける量は多くなる?原因と対処法を紹介

公開日: 2019年7月9日


朝起きると枕に髪の毛がたくさん付いていたり、シャンプーすると次々に髪の毛が流れていったりすると焦りますよね。抜け毛の量に不安を感じ、何とかしたいと感じている人も多いのではないでしょうか。実は、髪の毛は時期によってたくさん抜けてしまうことがあるのです。今回は抜け毛に悩む人のために、髪の毛が抜ける原因や、原因別の対処法について解説していきます。

髪の毛が抜ける主な原因


人間の髪の毛は、一度生えたら永遠に頭皮に留まり続けるわけではありません。ヘアコンディションにより、伸びる時期や抜け落ちる時期がある程度決まっているのです。しかも、本来であれば伸び続けるはずの時期だったとしても、ちょっとした要因で抜ける時期が早まることもあります。どんな原因で髪の毛が抜けやすくなるのか、具体的に見ていきましょう。

男性の抜け毛の原因としてまず挙げられるのが、「薄毛(男性型脱毛症)」です。成人男性に比較的多く見られる症状で、テストステロンという男性ホルモンの増加によってヘアコンディションを乱す物質が生成され、髪の毛の成長期を短くしてしまいます。その結果、新たな髪の毛が伸びるスピードよりも早いペースで抜け毛が進むため、頭頂部や前髪の生え際などから薄毛になってしまうというわけです。テストステロン自体は筋肉や骨格を強化したり、濃い体毛を作ったりするために欠かせないホルモンなのですが、一方で抜け毛を引き起こす原因にもなる困った存在なのです。

また、「ストレス」も抜け毛に大きな影響を与えています。人間はストレスを感じると交感神経が緊張して血管が収縮するため、血液をスムーズに循環させることができません。その結果、頭皮に十分な酸素や栄養素が届かなくなり、髪の毛が衰えて抜け落ちてしまいます。さらに、「生活習慣の乱れ」が長く続くことも、抜け毛が増える原因のひとつです。ダイエットや外食などにより偏った栄養バランスになってしまうと、頭皮に十分な栄養が届かないため簡単に抜けてしまうことがあります。お酒の飲みすぎも、アルコールの分解にエネルギーが費やされて頭皮に栄養が回らなくなったり、分解過程で発生する物質によりテストステロンが増加したりするケースもあるので要注意です。

このほか、「間違ったヘアケア」でも抜け毛が起きます。肌に合わないシャンプーやコンディショナー、スキンケア用品を使うと、頭皮が刺激を受けて弱り、丈夫な髪の毛を保てなくなるのです。とにかくヘアケアをすれば良いというわけではなく、自分の肌に合った商品を選んで正しく使用することが大切です。なお、抜け毛の「季節要因」が気になる人も多いでしょうが、これは自然な現象でもあるので過剰に心配する必要はありません。一年のうち、特に強い紫外線が降り注ぐ夏から秋にかけては、頭皮へのダメージも大きくなるため頭皮環境が悪化し、抜け毛が増えやすくなります。少しでもダメージを防ぐために、帽子や日傘などで紫外線ケアをしておくと安心です。

時期に関わらず髪の毛が抜ける原因

抜け毛は、特定の時期にだけ起きるものではありません。時期にかかわらず髪の毛が抜ける要因として、「過剰なダイエット」「ヘアスタイリング剤の間違った使用」「不規則な生活習慣」などが挙げられます。過剰なダイエットで抜け毛が増えてしまうのは、ズバリ栄養不足が原因です。人間の体が正常に機能するためには、栄養素をバランスよくたっぷりと摂取することが欠かせません。これは髪の毛も例外ではなく、太くしっかりとした髪の毛を維持するためにはさまざまな栄養素が必要です。ダイエットにより食事制限などをすると、摂取する栄養バランスが崩れたりエネルギーそのものが不足したりして、髪の毛がどんどん抜けてしまうことがあります。

ヘアスタイリング剤については、正しい使い方をしていれば基本的には問題ありません。しかし、ヘアスタイリング剤をうっかり頭皮にまで付けてしまうと、毛根に大きな負担をかけるおそれがあります。毛穴をすっぽりと覆って汚れをためこんだり、毛根にダメージを与えたりして髪の毛の成長を邪魔してしまうのです。頭皮に余計な負担をかけないためにも、ヘアスタイリング剤は毎日必ず落とし、くれぐれも頭皮にベッタリと付けないようにしましょう。

また、睡眠不足や不規則な食事などの生活習慣の乱れが続くと、少しずつ抜け毛が増えて薄毛が進行することがあります。睡眠は髪の毛の成長に欠かせない時間ですし、睡眠不足が続くと知らず知らずのうちにストレスをため込んで自律神経が乱れてしまいます。自律神経は血行をコントロールする働きがあるため、正常に機能しないと血行が悪化して毛根に十分な栄養を届けることができません。不規則な食事も同様に頭皮の栄養不足に陥りやすいため、規則正しい生活を意識することが大切です。

髪の毛が抜ける時期について

人間の髪の毛には一本一本寿命があり、「成長期」「退行期」「休止期」というサイクルを繰り返しながら生えたり抜けたりしています。成長期は、その名の通り髪の毛がぐんぐん伸びていく期間で、成長期が長いほど長い髪の毛になります。退行期は成長が終わり、毛球という髪の毛の根っこの部分が少しずつ収縮していく期間です。休止期になると毛球が完全に縮小し、髪の毛を頭皮に維持できないため、やがて抜け落ちていきます。このサイクルをヘアコンディションと呼び、個人差はありますが、だいたい2~6年の周期で成長期から休止期までを繰り返します。

ヘアコンディションの期間こそが髪の毛の寿命ともいえ、成長すると自然に抜け落ち、やがて同じ毛穴から新たな髪の毛が生まれて伸びていくのです。退行期になると新たな髪の毛が生まれることはなく、少し髪をなでるだけでもスルッと抜け落ちてしまいます。退行期までのサイクルが短ければ短いほど、成長期の髪の毛が伸びる前に抜け毛が多くなってしまうため、薄毛が進行する可能性が高くなります。

髪の毛が抜ける場合の対処法

抜け毛が増えたと感じたら、放置するのではなくきちんと対処しましょう。見て見ぬふりをしていると、どんどん症状が悪化し、本格的な薄毛になってしまう可能性もあります。気づいた時点で育毛剤を使用する、栄養をたっぷり頭皮に届けるためにバランスのとれた食事をする、正しい頭皮ケアを行うなど努力することが大切です。血行を悪化させたり、テストステロンを増加させたりするおそれのある飲酒や喫煙も、できるだけ我慢したほうが良いでしょう。

また、髪の毛は寝ている間に成長するため、質の高い睡眠をとることも重要です。睡眠不足はストレスをためたり自律神経を乱したりするため、できるだけ夜更かしをしないようにしましょう。質の高い睡眠には脳をリラックスさせることが欠かせないので、就寝直前にはスマートフォンやテレビを見ないようにするのも効果的です。見落としがちですが、毎日使うシャンプーに気を配ることも忘れてはいけません。しっかりと汚れを落としつつ、できるだけ肌に負担のかからない自分に合った商品を見つけましょう。

毛根の状態によって抜け毛の原因を見極める


自分では抜け毛の原因が思い当たらない場合は、毛根の状態をチェックしてみましょう。ひと口に抜け毛といっても、正確には「自然脱毛」と「異常脱毛」の2種類に分けられます。自然脱毛は、ヘアコンディションの周期に沿って自然に髪の毛が抜け落ちたものです。毛根が丸く膨らんだ状態であれば自然脱毛の可能性が高く、大きな心配はありません。髪の毛は、健康な人でも1日に50~100本は自然に抜け落ちるものなので、自然脱毛であれば問題ない抜け毛だといえます。

一方の異常脱毛は、毛根があまり膨らんでいなかったり、毛根の形がいびつに崩れていたりするのが特徴です。毛根組織が活性化していないことを示しており、ヘアコンディションが乱れて髪の毛の寿命が本来より短くなっています。放置しているとさらに状態が悪化し、抜け毛が増える可能性もあるので、できるだけ早く育毛剤を使うなどして対処しましょう。

抜け毛の量ではなく残っている毛を確認しよう

抜け毛を見つけると抜けた量ばかり気にしがちですが、実は頭皮に残っている髪の毛の量をチェックすることのほうが重要なのです。髪の毛が全体的にボリュームダウンしてきた、かゆみやフケ、べたつきなどのトラブルも出てきたという場合は、ヘアコンディションが乱れており、今後も薄毛が進行するおそれがあります。いざ薄毛になって慌てる前に、できるだけ早く髪の毛や頭皮のプロに相談できる育毛専門サロンへ行ってみましょう。