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初期の円形脱毛症はどんなもの?見分け方と対策は?


  
円形脱毛症は髪の毛が抜ける以外の自覚症状が起きづらく、人に言われて初めて気づくことも多い病気です。
  
ただ「髪で隠せそうだから」と脱毛した場所を放っておくと、脱毛範囲が広がって症状が長引くおそれもあります。
  
円形脱毛症は症状が軽いほど治りやすいとされる病気です。
  
早く治すためにも、早期発見および早めのケアが基本となります。
  
そこで、このコラムでは、円形脱毛症の初期症状や予防のためにできるケアのやり方などについて解説します。
  
  

初期症状はすぐにわかるもの?経験者の傾向は?


  
円形脱毛症の初期症状というのは、すぐに気づくことができるものなのでしょうか。
  
実際に円形脱毛症に悩んだ経験のある人を対象にアンケート調査を実施しました。
  
  
【質問】
円形脱毛症の初期症状に気付くことはできましたか?
  
【回答結果】
酷くなるまで気付かなかった : 56
気付いた : 50
  
調査地域:全国
調査対象:年齢不問・男女
調査期間:2018年11月22日~2018年11月29日
有効回答数:106サンプル

抜け毛の増加で気づく人が多い

調査の結果、すぐに気づいたという人とそうではない人が半々という結果に。
  
まずは「すぐに気づいた」という人の体験談を紹介しましょう。
  
  
・ブラッシングをしていたときに気がつきましたし、家族から指摘されました。(50歳/女性/個人事業主・フリーランス)
  
・頭を触っているときに、たまたま患部を触って気づきました。(25歳/女性/正社員)
  
・ストレスで抜け毛が多いなと気付いたときに小さな円形を見つけたから。(38歳/女性/専業主婦(主夫))
  
たまたま頭皮を触ったときの感触や急な抜け毛の増加がきっかけで気づくパターンが多いようです。
  
一方、人に言われて初めて気づいたという人の回答を見ていきましょう。
  
  
・友人に言われるまで気付きませんでした。(41歳/男性/個人事業主)
  
・幼少期に発症し、母に指摘され、初めて気づいたという程度です。髪が長めだと気付かないということもあるので、現代でも気付かないまま過ごしている人もいるのでは。(34歳/男性/個人事業主・フリーランス)
  
人に言われるまで気づかないケースも多いことから「気づかないうちに発症し、そのまま過ごしている人もいるかもしれない」という鋭い指摘もありました。
  
  
今回の調査結果からは、円形脱毛症は自分では気づきづらいという傾向がうかがえます。
  
自分で気づいたという人についても、抜け毛の増加などがきっかけでたまたま見つかったというパターンが多いようです。
  
知らないうちに発症することもあるという意味で、円形脱毛症の早期発見はなかなか難しいことがわかる結果となりました。
  
  

円形脱毛症の初期症状と特徴!


  
円形脱毛症は、一般的に毛が抜け落ちる以外の自覚症状がほとんどない病気です。
  
しかし、ちょっとしたポイントに気をつけることで、症状を見つけやすくなります。
  
円形脱毛症の初期症状としては、次のようなものがあります。
  
  
まず注意してほしいのが、急な抜け毛の増加です。
  
円形脱毛症を発症するとなんの前触れもなく抜け毛が増え、ブラシや手ぐしを入れるだけでまとまって抜けてしまいます。
  
さらに、まとまった量の髪が根本から抜けた結果、局所的に頭部に地肌が見える場所も出てきます。
  
また、人によっては爪に小さな凸凹ができる、頭皮の違和感やかゆみ、赤みといった症状を感じるといった初期症状が現れる場合もあります。
  
  

初期段階だからこそ!把握しておくべき円形脱毛症の種類

円形脱毛症は脱毛の様子や症状の進行度合いによって次のように分類することができます。
  
  
単発型は10円玉~500円玉くらいの脱毛斑がひとつ発生するタイプです。
  
円形脱毛症のなかで最も発症する確率が高く、軽度であれば自然治癒することもあります。
  
  
一方、多発型では単発型とは違い、脱毛斑が複数発生します。
  
単発型より再発する可能性が高いとされるタイプです。
  
  
さらに、髪の毛がすべて抜け落ちる全頭型、生え際に帯状につながった脱毛斑ができる蛇行状脱毛症、全身の毛が抜け落ちる汎発性脱毛といったタイプも見られます。
  
これらの脱毛は難治性であり、症状も長期化しやすいといわれています。
  
  

本当に円形脱毛症?正確な見分け方

円形脱毛症の特徴は、突然毛髪が根本から抜け落ち、地肌が見える箇所ができることです。
  
こうしてできた脱毛斑は円形や楕円形をしており、周囲との境目もはっきりしています。
  
この点、少しずつ薄毛が目立つようになる男性型脱毛症やびまん性脱毛症とは症状の出方が異なります。
  
  
また、ゆっくり薄毛や脱毛が進行するのではなく、いきなり髪の毛が抜けるのも特徴的です。
  
無理なダイエットなど思い当たる原因がないのに髪の毛が抜けた場合、円形脱毛症を疑ってみてもよいかもしれません。
  
  
さらに、円形脱毛症は免疫異常が原因で起きるという説が有力であり、アトピーなどほかの免疫疾患との関連性も指摘されています。
  
そのため、もともとなりやすい体質であるかどうかも、円形脱毛症を見分ける大きなヒントになってくれるはずです。
  
  

初期症状を放置!放っておくとどうなるの?

円形脱毛症は自覚症状があまりなく、また「自然に治る」というイメージも根強くあります。
  
そのため、症状に気づいても放置したままという人もいるようです。
  
しかし、円形脱毛症は症状が軽いうちに対処するほど治りやすい病気です。
  
  
円形脱毛症のなかでも、単発型は自然に治る可能性もあるといわれていますが、治らないどころか症状が悪化するケースも見られます。
  
脱毛斑が広がる、また複数できたりするなどして重症化し、医療機関で治療を行っても回復に時間がかかる事態になってしまうのです。
  
さらに単発型・多発型が悪化し、全頭型や汎発性に移行するケースも見られます。
  
  
このように、円形脱毛症は自覚症状があまりないからといって、放置してよい病気ではありません。
  
早く治すためにも、なるべく早い段階で病気を見つけることが大切です。
  
  

初期の円形脱毛症はどうすれば良い?改善方法と予防方法


  
初期段階の円形脱毛症をこれ以上悪化させないためには、早めのケアが肝心です。
  
特に生活習慣が乱れると症状が悪化しやすくなります。
  
まずは普段の生活を見直し、体調を整えることが大切です。
  
バランスの良い食生活、また十分な休息・睡眠で身体に負担をかけないような生活を心がけましょう。
  
タバコやお酒を控える、ストレスや疲労を溜め込まないように気をつけるといったことも重要です。
  
  
さらに、マッサージなどで頭皮環境を整えることも大切になります。
  
頭皮の状態が悪いと髪の健康も失われ、抜け毛の症状が悪化しやすくなるからです。
  
  
円形脱毛症になると抜け毛をおそれるあまり、シャンプーをするのを怖がってしまう人がいます。
  
しかし、シャンプーを控えたからといって抜け毛の量が減るわけではありません。
  
頭皮の衛生状態を考えるとむしろマイナスです。
  
頭皮の健康のためにも、きちんと洗髪してくださいね。
  
  

早めのケアが重要に

円形脱毛症は年齢や性別に関係なく、誰でも発症する可能性のある病気です。
  
髪の毛が抜ける以外の初期症状がほとんどなく、人によっては自分でも気づかないうちに症状が進行してしまうこともあります。
  
いずれにしても早い段階で発見し、ケアを始めるのが症状の悪化を防ぐコツです。
  
気になる症状があったら放置せず、生活改善などの対策を始めましょう。
  
育毛専門サロンに通い、頭皮環境からアプローチを行うのもおすすめです。
  
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