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女性の育毛には漢方がおすすめ!気になる効果や飲み方は?

公開日: 2019年3月20日


  
漢方は体質改善に効果的といわれ、さまざまな病気の治療・予防に取り入れられています。
  
そして、女性の育毛に関しても漢方的なアプローチはおすすめです。
  
漢方には「未病」という概念があり、冷えや血行不良といった女性にありがちな不調の改善を得意としています。
  
これらの不調は薄毛の原因にもなるため、漢方で体質改善を試みることは結果的に育毛にも役立つのです。
  
このコラムでは、育毛に効果的とされる代表的な漢方や漢方薬の正しい飲み方について解説します。
  
  

なぜ女性の育毛に漢方がいいの?


  
女性の薄毛の症状には血行不良、ストレス、冷え、ホルモンバランスの不調や自律神経の乱れといった要因が関係していることが多いといわれています。
  
  
これらの多くは西洋医学では病気とは考えられておらず、治療の対象にはなりません。
  
しかし、漢方の場合は違います。
  
東洋医学的な考え方では身体全体のバランスが整った状態イコール健康と考えるため、冷えに代表される「なんとなく身体が不調」という状態も病気の一種として捉えるからです。
  
この状態のことを専門用語で「未病」と呼びます。
  
  
漢方は、西洋医学では対応が難しい未病の治療を得意としています。
  
自然の生薬の力を借りて少しずつ乱れた身体のバランスを整え、それによって気になる症状を取り除いていくのです。
  
体質改善的な要素が強いため、すぐに効果が出るというわけではないのですが、気になる不調を治しながら薄毛の対策もできるのは大きなメリットと言えるでしょう。
  
  
飲むタイプの漢方薬はドラッグストアで購入できるほか、専門医や漢方薬局で入手することもできます。
  
また、市販の育毛剤などのなかにも、漢方で使われる生薬の成分が含まれているものがあります。
  
  

女性の育毛にぴったりな漢方は?

女性の育毛に処方される漢方では、身体を温めて血の巡りを良くする成分や、自律神経やホルモンのバランスを整える働きの期待できる成分などがよく使われます。
  
当帰、生姜、芍薬、オウゴンなどは、育毛剤や育毛シャンプーにも含まれることの多い生薬成分です。
  
  
また、具体的な薬の処方としては、当帰芍薬散や柴胡加竜骨牡蛎湯、補中益気湯などが挙げられます。
  
  
たとえば当帰芍薬散は、貧血気味の女性や婦人科系のトラブルのある人にも使われる処方です。
  
不足した血液を補って血行を改善し、また女性ホルモンのバランスを整えます。
  
身体の冷えにもアプローチしてくれるので、冷え性に悩んでいる人にもおすすめです。
  
柴胡加竜骨牡蛎湯は、ストレスフルな毎日を送っている人におすすめの処方です。
  
高ぶった神経を鎮め、自律神経を整えてくれる働きがあります。
  
  
同じような薄毛の症状でも、考えられる原因や本人の体質によって使うべき薬は変わってきます。
  
ストレスが原因の人と、冷えが気になる人では使われる処方が全く違うのです。
  
特に飲み薬の場合は体質に合わないと思わぬ副作用が起きるリスクもありますので、注意が必要です。
  
もし本格的に漢方を使った体質改善に取り組みたいのであれば、漢方の専門医や漢方薬局に相談することをおすすめします。
  
  

育毛に効果的な飲み方は?


  
漢方の飲み薬には主にエキス剤、煎じ薬があり、それぞれに特徴があります。
  
エキス剤のメリットは携帯しやすく手軽に服用できること。
  
また、医師に処方してもらう場合には保険が適用されます。
  
一方、煎じ薬は保険の対象にはなりません。
  
そのかわり、成分が濃縮されていて効き目が期待できるといわれています。
  
  
煎じ薬を作る場合は土鍋、ホーロー鍋などの容器(ステンレスを除く金属製は不可)に、生薬と水600mlを入れ、弱火でおよそ半量になるまで煎じていきます。
  
最後に、こして薬のカスを取り除いたら完成です。
  
これで1日分の分量になりますので、2回~3回に分けて服用します。
  
エキス剤、煎じ薬にはそれぞれメリット・デメリットがあるため、どちらを選ぶかはその人の好みと言えます。
  
忙しい人や薬代を抑えたい人はエキス剤、多少手間やお金をかけても効果を重視したい人は煎じ薬が向いているかもしれませんね。
  
  
なお、漢方薬を効果的に服用するなら、飲むタイミングも重要です。
  
胃に食物が入った状態で服用すると、漢方薬の成分と食物が胃の中で混ざって効果が薄れてしまう可能性があります。
  
  
食間(食事の2時間後)または食前(食事の30分前)に服用するのが理想的です。
  
ただ、継続して飲み続けることもそれ以上に重要なため、飲み忘れてしまった場合には食後すぐや食事の直前に飲んでも大丈夫です。
  
  

育毛に漢方を利用する女性の割合は?


  
冷えの解消、ストレス緩和など女性にとっては嬉しい効果が期待できる漢方薬ですが、育毛に漢方を取り入れたいと思っている人はどれくらいいるのでしょうか。
  
髪の悩みを抱える女性を対象にアンケート調査を実施しました。
  
  
【質問】
あなたは育毛に漢方を利用したいと思いますか?
  
【回答結果】
思う:97
思わない:34
  
調査地域:全国
調査対象:【性別】女性
調査期間:2018年12月25日~2019年01月07日
有効回答数:131サンプル
  
  

漢方に興味を持つ女性は多い?

調査の結果、多くの女性が漢方を取り入れた育毛ケアに興味を持っていることがわかりました。
  
  
・漢方も薬ではありますが、副作用の心配が少ない印象なので利用したいと思います。(43歳/女性/個人事業主・フリーランス)
  
・漢方で自然の力を利用してみたいから。(38歳/女性/専業主婦(主夫))
  
・漢方なら髪にも体にもよさそうだし、すぐに効果が出なくても徐々に効果がでてきそうだから。(42歳/女性/個人事業主・フリーランス)
  
  
身体に良さそう、副作用が少なそうといったイメージがあるからか、漢方薬を飲んでみたいと考える女性も多いようですね。
  
その一方で、漢方を飲むのは不安という人も一定数いるようです。
  
・漢方は、症状や体質に合うものを使えば非常に効くぶん、難しいイメージもあります。現在使っているもので充分という気がしているので、いま敢えて漢方に変えてみる気はありません。(53歳/個人事業主・フリーランス)
  
・ほかの病気で薬を飲むことがあるので、干渉が怖いです。(41歳/女性/専業主婦(主夫))
  
・効果が薄く、高そうなイメージがあるので使わないと思います(28歳/女性/専業主婦(主夫))
  
自分に合う薬を探すのは大変、高価なイメージがあるので金銭的に不安があるといった声が挙がっています。
  
  
漢方薬の効果などに疑問を持つ人もいるようですが、今回の調査では大半の人が漢方薬支持派という結果になりました。
  
漢方薬は体質改善にも役立つためか、健康維持を兼ねて飲んでみたいと考える女性も多いようです。
  
もし薄毛改善のために薬を飲むなら、できるだけ身体に負担のかけないものを選びたいという傾向があることがうかがえます。
  
  

プチ不調のケアと一緒に育毛を

育毛に真剣に取り組むのであれば、頭皮マッサージなどの外側からのケアだけでなく、サプリや漢方のような内側からのケアを取り入れてみるのもよいかもしれません。
  
特に女性の場合、薄毛の原因が普段から悩んでいる身体のプチ不調に潜んでいるケースも多いです。
  
漢方薬は体質改善効果を期待できるため、身体の状態を整えることで薄毛の原因となる「未病」も一緒に取り除いてくれます。
  
プチ不調に悩む人の薄毛ケアには特におすすめです。
  
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