Interview.01
「人」と
「心」を
大切にする
やりがいを
感じられる会社。

川口夢香アドバイザー

プロフィール・
これまでのキャリア
埼玉県出身、20歳。バイオテック入社前は事務職に従事。日々の生活の中で、健康的な身体づくりに興味を持ち、この仕事に惹かれるように。2024年2月に中途入社し、大宮サロンに配属。約4カ月後にアドバイザーに合格。現在も大宮サロンで経験を積みながら、知識を身につけている。

「人」と「心」を大切にする
やりがいを感じられる会社。

育毛だけでなく、美容や健康といった“内側から元気になれる”技術や商品、そしてその効果を真剣に追求している会社の姿勢に惹かれて、入社を決意しました。ここなら、自分自身の健康のためにも、正しい知識を身につけられる。そんな思いで、一歩を踏み出しました。

実際に働いてみると、想像以上に「人」を大切にする職場でした。たとえば、先輩方はいつも“心”の部分を一番に教えてくださいます。ただ技術を覚えるだけではなく、「何を優先すべきか」「どんな気持ちで人に向き合うべきか」といったマインドの部分を、入社当時19歳だった私にまっすぐな目で伝えてくれました。たとえ失敗しても責められることはなく、「チャレンジの場」として受け止めてもらえます。

成功と失敗を繰り返しながら、新しい発見や成長を感じられる日々。気持ちが落ち込んだときには、「がんばったね」「勉強したんだね」、小さな業務に対しても「気づいてくれてありがとう」「考えすぎだよ、大丈夫」と、いつも先輩方が温かく声をかけてくれます。

まだまだ社会人としても、バイオテックの一員としても未熟だった私に、たくさんの気づきをくれたこの環境。だからこそ今では、「否定をせず、相手の意見を尊重しながら伝える」ことを、自分も大切にしたいと思うようになりました。

もともと、自分の思いを上手く言葉にするのが苦手で、考えを整理して行動することにも自信がありませんでした。でも、行動の前におさらいをするようになったり、失敗してもその課題を改善するための研修をサロンで受けたりする中で、少しずつ自信を持てるようになってきました。ときにはチャレンジに不安を感じることもありますが、「それを乗り越えられれば、もっと成長できる」と思って、勇気を出して一歩を踏み出すようにしています。

人の力になれる喜びが、
明日への原動力に。

日々の業務の中で、やりがいや喜びを感じる瞬間はたくさんあります。たとえば、頭痛や肩こり、ストレスを抱えながら頑張っているお客さまに、自分自身の経験をもとに「ご自宅でもこういうケアをすると、より効果的ですよ」とお伝えしたところ、「信号待ちのときや空いている時間に、楽しく使えてるよ!」と嬉しい言葉をいただけました。その瞬間、「日々頑張る方の力になれた」という実感と、「自分の仕事の意味」を再確認できて、もっと力になりたいというモチベーションにつながりました。

以前の私は、「完璧に技術をこなすこと」で頭がいっぱいでした。でも今では、お客さまの生活習慣やお悩みをもっと深く理解し、少しでもお役に立てることはないかを考えるようになっています。ときにはカウンセラーの先輩に力を借りながら、お客さまとより深い関係性を築けるようになったのは、自分にとって大きな成長だと感じています。

自分の不安や苦手な部分と向き合いながら、「自分がどうありたいか」「どんなサポートができるか」を少しずつ見つけてきました。失敗を恐れず、お客さまのことを第一に考えて行動できるようになったとき、自分自身を少し認められるようになった気がしています。

※2025年4月現在の内容です